ヘルプページを見やすく伝わりやすく、簡単に。TayoriがFAQ機能で見出しや太字の編集機能を追加

- FAQページでマークダウン形式の編集機能を追加 -

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、運営するカスタマーサポートツール「Tayori」(読み:タヨリ)でFAQ作成における編集機能のアップデートをいたしました。「#見出し」や「**強調**」などマークダウン形式でFAQページに編集を加えることが可能となります。Tayoriを通じたお問い合わせにおけるエンドユーザーの顧客体験を高め、ロイヤリティ向上につなげることができるカスタマーサポートツールを目指してまいります。



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カスタマーサポートツール「Tayori」について リンク



効率だけじゃなく顧客体験を高めるカスタマーサポートツールを目指して

「Tayori」は「フォーム」「FAQ」「アンケート」「チャット」といったカスタマーサポートにおける4つの機能を提供するWebツールです。特別なパソコンスキルがない方でもノーコードで、問い合わせフォームやよくある質問(ヘルプページ)、アンケートフォームを作ることが可能で、またテンプレートも豊富でWebに不慣れな方でも簡単に作成ができるわかりやすさが特徴です。これまで問い合わせシステムを導入していなかった中小企業から、大企業が多数部署にまたがって使用いただくなど、2022年11月には6万アカウントを突破しています。

FAQ機能はいわゆるヘルプページ(よくある質問)を簡単に作ることができるもので、利用者にとって問い合わせることなくその場で知りたいことが調べられるようになります。問い合わせ対応はその解決にかかるまでの時間でサービスそのものへの満足度にも影響を与えかねません。「Tayori」でもカスタマーサポートツールとして、問い合わせフォーム作成やその管理を目的に導入いただく企業が多い中で、「FAQ」機能を利用する企業が徐々に増えており、これまでに累計1万2000を超えるFAQページが作られてきました。

今回のアップデートでFAQ機能において、簡単な操作性を残したままで見出しや太字の強調などの装飾表示が可能になりました(詳細機能や利用方法は後述します)。Tayoriを通じたお問い合わせにおけるエンドユーザーの利便性や満足度を高めるために、伝わりやすさや表現のしやすさがリッチになっていくことは大切であると考えています。2022年8月にTayori事業部長に竹内が着任して約半年経ち、サービスのアップデートに向けた開発体制も整い、今後さらに機能の拡充を検討できるようになりました。顧客体験を高めるカスタマーサポートツールを目指し、引き続きサービスの改善、アップデートに努めてまいります。


マークダウン形式の編集機能詳細

今回「FAQ」機能においてマークダウン形式の編集機能を追加し、より視覚的に伝わりやすい表記が可能になりました。マークダウン形式は、「#」や「*」といった特定の記号を付けることによって見出し表示や太字表記させるものです。「Tayori」は、ノーコードで全機能を使用でき、Webツールの操作が苦手な方でもシンプルで直感的な操作で使用できます。そのため、記号を加えるだけでWeb上の表記を編集できるマークダウン形式はTayoriユーザーの皆さまにも安心してご活用いただけると考えています。


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【Tayoriで使用できるマークダウン形式一覧と記述方法】
今回のアップデートで以下10パターンの編集において、マークダウン形式で記述することが可能となります。
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それぞれのイメージと記述方法についてはこちらのページを参照ください。
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Tayori導入企業ご担当者さまの声

FAQ機能は徐々にご利用いただくお客様が増えており、社内外の問い合わせ対応に広い用途で活用いただいています。
今回のアップデートについて、日ごろからクライアントごとの業務フローの整理などに「Tayori」、そして「FAQ」機能をご利用いただいている株式会社エフ・コードの阿部様よりFAQ機能の活用についてコメントをいただいております。

株式会社エフ・コード インサイドセールス統括 阿部 朱美 様

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多くのクライアント様から多岐にわたるご要望をお受けし業務をすすめております。
クライアント様により各業務の対応方法や使用するツールが異なることや、フローの変更、疑問点とその回答など、担当者個人は理解していても、全体への周知徹底が難しいという課題がありました。
そこでTayoriを導入・FAQ機能を活用し、各クライアント様ごとの業務フローやツールの管理と周知、またメンバー全員に編集権限を付与し業務で得た知見やノウハウをFAQに投稿する運用を開始しました。そうすることで、業務フローや使用ツールなどの周知徹底はもちろん、属人的に蓄積されていた知見やノウハウを形式知化・一般化することができ、業務のクオリティ向上や管理者の負担が軽減されました。社内の業務におけるFAQ活用にもお勧めします!!


Tayori事業部カスタマーサクセス担当より

プロジェクト担当|株式会社PR TIMES Tayori事業部 カスタマーサクセス担当 竹縄颯太

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Tayoriは、無料から気軽に使えるカスタマーサポートツールとして、これまで6万以上のお客様にご利用いただいております。
日々カスタマーサクセス担当としてお客様とお話させていただく中で、「こんな風に機能が進化したら嬉しい」と様々なお声をいただきます。今回のアップデートで、そういったお客様のご期待に少しでもお応えできていたら幸いです。
引き続きアップデートを重ね、より多くのお客様の課題解決のサポートができるよう行動してまいります。


カスタマーサポートツール「Tayori」について


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「Tayori」は、少人数でも最適な顧客体験を提供するカスタマーサポートツールです。「フォーム」「FAQ」「チャット」「アンケート」4つの基本的な機能をノーコードで専門知識無く作成・運用できます。2015年からサービス提供開始、アカウント数は2022年11月に6万アカウントを超えています。現在はカスタマーサポートはもちろん、社内業務への活用など、幅広い業種や用途でご利用いただいています。サービス名「Tayori」(読み:タヨリ)には、「お便り」のように大切な想いや願いを届けるサービスでありたいという気持ちをこめています。サービスロゴの紙飛行機は、温かさ、軽やかさ、手軽さ、気持ちをつなげるイメージを表現しています。
デバイスごとに最適化したユーザーインターフェースと、現場担当者が使いやすく、導入のしやすいシンプルな仕様で、対応漏れやお問い合わせの増加など「よくあるお悩み」を解決。フリープランからご利用いただけます。
(運営:株式会社PR TIMES)
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株式会社PR TIMESについて

【株式会社PR TIMES会社概要】

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ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  : 株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地  : 東京都港区赤坂1-11-44赤坂インターシティ8F
設立   : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(リンク)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(リンク)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(リンク)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(リンク)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(リンク)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(リンク)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(リンク)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(リンク)の運営
- Webニュースメディア運営、等
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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