【オリックス】ESG総合指数「FTSE Blossom Japan Index」に初選定


オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび、FTSE Russell社のESG評価を使用したESG指数※1「FTSE Blossom Japan Index」に、初選定されましたのでお知らせします。

「FTSE Blossom Japan Index」は、ロンドン証券取引所グループ子会社の情報サービス部門であるFTSE Russell社が、ESG(環境、社会、ガバナンス)評価の高い日本企業のパフォーマンスを測定するために設計した指標で、ESGについて優れた取り組みを行っている日本株229銘柄※2で構成されています。

当社は、ESG関連の重要目標の設定(GHG排出量削減目標、女性取締役比率目標、女性管理職比率目標等)※3や、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に基づく開示、人材開発や社会貢献など社会面に関する情報開示の拡充を進めており、ESGを考慮した企業経営姿勢が評価され、今回の選定に至りました。

今回の選定により当社は、世界最大規模の機関投資家であり、日本の公的年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用するESG指数のうち、日本国内の株式を対象とした5つのESG指数「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」すべての構成銘柄に選定されました。

オリックスグループは、経済・社会・環境の変化がもたらすチャンスとリスクを的確に捉え、社会やステークホルダーとともにグローバル社会の経済的発展や持続的成長に寄与した企業経営を目指しています。

今後もこの方針に沿って事業を推進するとともに、ESG関連の重要目標の達成を着実に進め、持続可能な社会と持続可能な成長の実現を目指してまいります。

※1 企業が公開する非財務情報等をもとに、指数会社が企業のESG取組みを評価して構成銘柄を選定した株価指数
※2 2022年3月29日時点
※3 2021年11月4日付プレスリリース:ESG関連の「重要課題」「重要目標」の設定ならびに「サステナビリティ委員会」の設置について
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