年末年始は『デジタル大掃除』でパソコン・スマホの予期せぬトラブルを防止

コロナ禍三年目を迎え、デジタルトラブルの内容に変化あり

IT機器の設定・トラブル解決を行う日本PCサービス株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:家喜 信行、証券コード:6025、以下「当社」)は、コロナ禍前の2018年9月から、コロナ禍3年目を迎える2022年11月までに当社に寄せられた相談内容の変化を分析しましたので発表します。また分析結果を受け、年末年始に「デジタル大掃除」を推奨します。



【背景】 当社は独立系の企業として、IT機器の設定・トラブル解決を全国・年中無休・最短即日で対応するワンストップサポートインフラを構え、年間約12万件の緊急トラブル解決を行っています。また、定額サポートサービスには65万人以上の会員さまにご利用いただいています。

パソコン修理・デジタルトラブル解決を行う「ドクター・ホームネット」を運営する当社には、多種多様な相談が寄せられます。「パソコンが起動しない」「ネットがつながらない」などの主要なトラブルの他に、コロナ禍3年目を迎え相談内容に変化が見られます。


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【相談内容の変化】
コロナ禍3年目を迎え徐々に増加している相談が、パソコンの「動作が遅い・重い・フリーズする」といった内容です。コロナ第一波(2020年8月期)の3年前には、テレワークなどに対応すべく、パソコンの買い替えや新たに自宅への導入が進み、設定などのサポート相談が増加しました。

購入後3年が経過し、内蔵機器の劣化やパソコンのスペック不足により、「動作が遅い」「度々フリーズする」などの問題が発生しコロナ禍前と比較すると、相談が増加しました。

使用するうちに、不要なデータが蓄積されたり、内部に埃が溜まり動作が不安定になる場合があります。不具合を放置しておくと端末故障など、より大きなトラブルを招く可能性があります。今回の分析結果を受け、当社では年末年始の時間を利用し『デジタル大掃除(メンテナンス)』を推奨します。


「長期間、快適に使いたい愛用機器は、メンテナンスが大切です」


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日々サポートを行う中で、パソコンの「動作が遅い・重い」といった相談が増加していると感じます。ノートパソコンでは3~5年、デスクトップでは5年~7年ほどで寿命と言われ、中古パソコンなどの場合、さらに短くなります。
機器の使用年数などを鑑み、自分でメンテナンスを行うことも、長く端末を利用するためには必要です。年末年始の休暇など、まとまった時間を使ってメンテナンスの機会を作ることをお勧めします。
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パソコンの定期メンテナンス方法紹介(ドクター・ホームネットコラムに遷移します)
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スマホの調子が悪い時の対処法紹介(スマホスピタルマガジン・当社グループサイトに遷移します)
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内部の埃の掃除などで無理に分解作業を行うと、故障につながるケースもあります。
また、すでに動作不具合がある場合は、私たちのような専門家にご相談ください。
<ドクター・ホームネット 大阪吹田店 店長 川北佑志>


日本PCサービス株式会社【証券コード:6025】
代表者:代表取締役社長 家喜 信行
設立:2001年9月
資本金:3億6005万円
所在地:大阪府吹田市広芝町9-33
事業内容:IT機器の修理・設定・トラブル解決・定額会員・保守・保証・保険付きサービス

日本PCサービス:リンク
ドクター・ホームネット:リンク
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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