住信SBIネット銀行とRENOSYが「NEOBANK(R)」を活用した金融サービスの実現に向けて協議を開始

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)は、ネット不動産マーケットプレイス「RENOSY(リノシー)」を提供する株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ](本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO:樋口 龍、証券コード:3491、以下「GA technologies」)と、不動産投資にかかわる金融サービスの実現に向けて協議を開始したことをお知らせします。



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◆協業の概要と目的
住信SBIネット銀行は、開業以来の取り組みで培った最先端のITと金融のノウハウを活用し、パートナー企業へ銀行機能を提供する BaaS(Banking as a Service)によって、パートナー企業のお客さまに対し、金融サービスにおいて新たな付加価値の創造を目指す取り組みである「NEOBANK(R)」(※1)サービスを推進してきました。

一方、GA technologiesは、ネット不動産マーケットプレイス「RENOSY」にて不動産投資サービスを提供することにより、不動産を通じたお客さまの資産形成をサポートしています。

このたび、両社は住信SBIネット銀行が提供する「NEOBANK(R)」を活用し、GA technologiesのお客さまを対象とする金融サービスの実現に向けた協議を開始しました。

RENOSYに「NEOBANK(R)」の機能を組み込み、不動産と親和性が高い金融サービスを開発・提供することにより、より良い顧客体験の実現を目指して参ります。

◆協業の内容
・住信SBIネット銀行が提供する「NEOBANK(R)」を活用したバンキングサービスの検討など。

◆今後の予定
詳細は決定次第、お知らせいたします。

◆住信SBIネット銀行の概要

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※ 1 「NEOBANK(R)」は住信SBIネット銀行の登録商標です。登録商標第5953666号。


◆GA technologiesの概要
株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)は、「テクノロジー×イノベーションで、人々に感動を生む世界のトップ企業を創る。」を理念に掲げ、不動産ビジネスの変革に取り組む不動産テック企業です。2013年の創業から5年でグロース市場(旧マザーズ市場)に上場し、上場後3年で8社のM&Aを実施するなど、急成長を遂げています。2017年には不動産業界で初となる(※)AI部門を組成、2020年~2022年、3年連続で「DX銘柄」に選出 (グロース市場で唯一)と不動産テックを牽引しています。
※ GA technologies調べ
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主な受賞歴
●2020年~2022年:Financial Times社とStatista社が共同で実施した、アジア太平洋地域における急成長企業ランキング「FT 1000: High-Growth Companies Asia-Pacific 」3年連続選出
●2022年:日経ビジネスとドイツの調査会社Statistaが共同実施の「日本急成長企業2022(売上高を伸ばした100社ランキング)」23位にランクイン
●2020年~2022年:経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」に3年連続選出
●2020年~2022年:東京商工リサーチにて3年連続「中古マンション投資販売実績全国No.1」を獲得
●2020年、2021年:Great Place To Work (R) Institute Japanが実施した「働きがいのある会社ランキング」、中規模部門にて、ベストカンパニーに選出

住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで金融サービスを変革し、社会をより快適で便利なものに変えていくことを目指してまいります。


以上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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