【ニュースレター】交流と対話で深め合う「ファン株主」との関係



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ヤマハマリーナ浜名湖で開かれた「マリン事業説明会・ボート試乗会」(10月28日)

より深く会社を知る「体験型イベント」
 「マリンレジャーに興味があり、船舶免許を取りたいと思っていたので参加しました。試乗した『イグザルト』はまさにファーストクラスで、マリンレジャーの素晴らしさに感動しました。ヤマハ発動機のことを知るために入会しましたが、体験イベントに参加してより理解が深まりました」
 10月末に開催された「マリン事業説明会・ボート試乗会」。冒頭のコメントは、このイベントに参加したヤマハ発動機ファン株主クラブの会員さまによるものです。この日集まった皆さまには、大型艇での浜名湖クルージングや電動推進ユニット「HARMO」搭載艇への試乗など、体験を通して当社マリン事業の魅力と今後へのさらなる期待を感じていただきました。
 「この数年、コロナ禍の影響を受けて、ファン株主クラブの皆さまとの交流を十分に図ることができませんでした。ですので第7波が落ち着いたこの時期に、製品やサービスをより深くご理解・ご体感いただける4つのイベントを企画しました」(ファン株主クラブ事務局)
 その言葉通り、マリンイベントに続き、お子さまと楽しむ「ジュニアプログラミング教室」、広島・鞆の浦での「グリーンスローモビリティ試乗会」、さらには本社での「共創型クリエイティブイベント」と、ユニークな企画が目白押しの秋となりました。



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アサヒタクシー(株)が運行する「グリスロ潮待ちタクシー」の試乗体験(11月10日/広島・鞆の浦)

時間をかけて「より良い関係」を
 ヤマハ発動機ファン株主クラブは、当社の株式を1単元(100株)以上保有する個人株主の皆さまを対象とした会員制のクラブ(入会金・年会費無料)です。投資を通して接点が生まれた個人株主の皆さまに、会社の活動や風土、また製品やサービスの魅力についてご理解を深めていただき、当社を応援してくださるファンになっていただきたいと願って運営しています。2018年の設立以来、会員数は増え続け、現在10,000名を超える株主の皆さまにご入会いただいています。
 事務局では、会員の皆さまとの対話や交流の機会として、これまでもさまざまな企画を実施してきました。オートバイの組立工場や東京モーターショー・ヤマハブースの視察会、また当社役員との対話会などもその一例です。長期の視点で当社を応援してくださる個人株主の皆さまと交流・対話を重ねていくことで、じっくりと時間をかけて良い関係を育んでいきたいと考えています。
 「これまで当社製品のユーザーであった方も、いま興味を抱いている方も、ぜひ当クラブに入会して当社への理解を深めていただき、末永く応援してくださるファンになっていただければと考えています」(同)



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楽しみながらプログラミングを学ぶ「ジュニアプログラミング教室」(11月3日/本社)

■ヤマハ発動機ファン株主クラブ
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■広報担当者より
10月22日、約5,000人ものモーターサイクルフリークが山梨・鳴沢村に集まった「YAMAHA Motorcycle Day 2022」。この会場では、投資という新たなつながりによって当社を応援していただくスタイルを知っていただこうと、ファン株主クラブの紹介ブースを出展。既存のヤマハファンの皆さんからも大きな関心が寄せられました。

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