シャノン、月額1万8千円から「SHANON vibit CMS cloud」の提供を開始。

Web制作会社様の支援を強化

株式会社シャノン(代表取締役社長:中村 健一郎、証券コード:3976、以下シャノン)は、月額1万8千円から見たまま簡単にホームページとデータベースが作成・更新できる「SHANON vibit CMS cloud」の提供を2022年12月8日(木)に開始いたします。
シャノンはCMSだけではなくマーケティングオートメーション(以下MA)や広告運用サービスを通じて、Web制作会社様へのサポート体制を強化してまいります。




■SHANON vibit CMS cloudの特徴
<直感的に操作できるユーザーインターフェース(CMS操作画面)>
公開ページと同様のページを見ながら編集するような直感的な操作で、カンタンにページを更新することができます。記事の編集は定型フォームとリッチエディタを使い分けることができるため、文書の装飾や画像の挿入、テーブル(表)の作成も思い通りに編集できます。

<PC、タブレット、スマホでもカンタンに操作できる管理画面>
管理画面は、パソコンはもちろんタブレットやスマートフォンでも簡単に操作できます。
例えば、現場でスマートフォンやタブレットで撮影した写真をそのままWebサイトにアップすることができるので、拠点サイトの現地編集が容易となり、情報の鮮度やボリュームを向上させることができます。

<テンプレート+ブロックパーツで見たままページ編集できる>
テキストや画像から構成されるブロックパーツを使って、簡単にテンプレートの作成や変更ができます。思い通りのページレイアウトを作成することが可能です。

<見たまま作れるデータベース>
数万点からなる製品データベースや膨大なレシピ集などのテキストや画像ファイルをカンタンな見たまま操作でデータベースに必要なテーブル(表)を作成し、情報(レコード)を登録することができます。また、登録された任意の複数データベースレコードのコンテンツを連続したブロック記事として一括で参照する機能があります。データベース上で同じレコードが変更された場合、データベース参照ブロックにも反映されるので、大量の静的ページをまとめて更新することが可能です。

<テンプレート及びブロックパーツはWeb制作会社にて独自HTML/CSSコーディング可能>
Web制作会社様がテンプレートやブロックパーツを独自に作成することも可能です。ワンソースで他案件のWebサイトにも活用したりテンプレート資産として手元でライブラリ化することができます。

<1ライセンスで複数サイトの構築と管理ができる>
1ライセンスで複数のサイトの構築と管理ができます。
例えば、コーポレートサイトと商品PRサイトをCMSで管理する場合、データベースに登録するだけで一般的なニュースは両方のサイトに、製品情報に関するニュースはPRサイトのみに掲載するといったワンソース&マルチユースを簡単に実現できます。
(※作成できるサイト数はプランによって異なります。)

<承認ワークフローやグループアクセスなど、チームで使える機能>
承認ワークフロー機能により、ページ公開前の責任者への承認は、CMSからの承認依頼メールで完結することができます。ページ単位やブロック記事単位で任意のグループにアクセス権限を設定することで、部署や拠点が分かれているチームでも利用可能です。

<MAツールやCRMツールと連携し会員サイトの構築が可能>
シャノンが提供するMAツール「SHANON MARKETING PLATFORM」と連携することで、ログイン認証を伴うマイページ機能を有する本格的な会員サイトの構築や、会員属性・行動履歴に応じたコンテンツの表示制御、メール配信も可能です。
また、ユーザー行動をトラッキングすることで、ユーザー行動に応じたパーソナライズされたコンテンツ表示制御や、メール自動配信などの効率的で積極的なマーケティング活動を支援します。

<公開サーバー付き or 公開サーバー無しの2つのプランを選択できる>
公開サーバー、およびCMSサーバーはシャノンのサーバー管理部門にて保守管理します。
必要に応じて、公開サーバー(クラウドサーバー)付き、もしくは公開サーバー無しの2つのプランを選択できます。

<アクセシビリティ対策機能も装備>
ウェブアクセシビリティ(JIS X 8341-3:2016)ガイドラインに準拠したサイト制作が可能です。高齢者や障害者を含めたすべての閲覧者が、情報へアプローチしやすいサイト構築をめざし、アクセシビリティチェック機能を強化しています。
また、標準でALT(画像の説明)、日付時間表記や機種依存文字などのチェック機能を搭載しており、スムーズなWebサイト制作をサポートします。

<WAF、SSLサーバー証明書も標準装備で安心のセキュリティ対策>
稼働率99%以上・利用継続率98%以上の高い信頼性を誇るCMSなので、フリーウェアやブログ型CMSと比べ、セキュリティ面でも安心して導入できます。
vibit CMS cloud (公開サーバー付きプラン)では、WAF、SSLサーバー証明書も標準装備。
安心のセキュリティ対策でWebサイトを運用できます。


■シャノンのWeb制作会社様への支援体制

[画像: リンク ]

シャノンは、SHANON vibit CMS cloudだけではなく、国産マーケティングオートメーションや広告を通じて、Web制作会社様がお客様に対してより付加価値のあるご提案ができる体制を支援します。
また、Web制作会社様とシャノンによる共同プロモーションも企画・ご支援してまいります。

<付加価値提案のご支援>
・マーケティングオートメーション
Webパーソナライズを備えた国産マーケティングオートメーションを通じて、お客様により高度なWeb施策をご提案いただくことができます。
また、資料請求前には多くのひとが会社概要ページを見ているなど、ひと単位でのホームページ閲覧状況に応じて改善提案を実施いただくことが可能です。
はじめてマーケティングオートメーションをご提案いただくみなさまのために、基本的な機能から運用方法までサポート体制も充実しております。

・広告
クッキーレス時代に対応した「SHANON アドクラウド」を通じて、最先端のリターゲティング広告をお客様にご提案いただけるようになります。
これから広告を含めたご提案をはじめるみなさまのために、広告の運用はシャノンで実施するなど安心・安全な体制です。

<プロモーション支援>
シャノンとの共同キャンペーンや共催ウェビナーを通じて、Web制作会社様のプロモーションを支援いたします。
また、実績に応じた顧客の紹介など顧客獲得の支援も予定しております。

■株式会社シャノンについて
シャノンは、クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング課題を解決する製品・ソリューション・サービスを提供しています。デジタルとアナログを組み合わせるデジアナマーケティングなどを実現し、イベント、セミナー、マーケティングオートメーション、CMS、アドテクノロジー、メタバースまで提供するシャノンのマーケティングクラウドは、金融、IT・通信、製造業から公共機関まで業種を問わず、大規模から中規模まで多様なシーンでご利用いただいています。

社名商号  株式会社シャノン(英文:SHANON Inc.)
証券コード 3976(東証グロース)
代表者   代表取締役社長 中村 健一郎(なかむら けんいちろう)
所在地   東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4階
事業内容  クラウド型マーケティングソリューションの企画・開発・販売・サポート
      マーケティングにかかわるコンサルティングおよびサービスの提供
URL    リンク

■本ニュースリリースに関するお問い合わせ先
株式会社シャノン マーケティング部
TEL:03-6743-1565
E-mail:marketing@shanon.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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