学生インディーゲームの祭典『ゲームクリエイター甲子園 2022』総合大賞審査員と二次審査員を決定!

株式会社STAND 2022年11月24日 19時46分
From PR TIMES

~稲船敬二氏、今村孝矢氏、榊原寛氏、松山洋氏が就任~

株式会社STAND(本社:東京都豊島区、代表:宮田 大介、以下「STAND」)内、ゲームクリエイターズギルドは、学生向け成長型ゲームコンテスト「ゲームクリエイター甲子園 2022」にて総合的に最も評価の高いゲームに贈られる「総合大賞」の審査員を決定しました。



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今年は株式会社LEVEL5 comcept CCO 稲船敬二氏、大阪国際工科専門職大学 デジタルエンタテインメント学科教授 今村孝矢氏、個人ゲーム開発者 エンバイロメントアーティスト 榊原寛氏、株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役 松山洋氏の4名にご就任いただきました。

総合大賞審査員の皆様には全国の学生ゲームクリエイターの皆様から集まった作品において、総合的に最も優れた作品を表彰する「総合大賞」の最終審査を行っていただきます。
また、2次審査を行う2次審査員も発表します。2次審査員の皆様には総合大賞ノミネート作品の中から総合大賞に進む13作品の選定を行っていただきます。ゲーム業界の各分野から多種多様な知見を持つ方々にご就任いただきました。
新設されたU-18部門の総合大賞の審査員に関しても発表します。U-18部門では、育成面や将来性へのアプローチとして、ゲームクリエイターの教育を行っている各学校にお声がけし、現役の先生方を中心にご就任いただいております。
審査員の詳細は、審査員紹介ページをご覧ください。

▼ゲームクリエイター甲子園の公式サイトはこちら
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【ゲームクリエイター甲子園2022 総合大賞審査員】(五十音順・敬称略)

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稲船敬二
株式会社LEVEL5 comcept CCO

レベルファイブコンセプトCCO(元カプコン常務執行役員)。
株式会社カプコンにデザイナーとして入社。同社の看板ゲームとなった「ロックマン」のキャラクターデザインを担当するとともに、プロデューサーとして大ヒットを記録する。その後「鬼武者」「デッドライジング」など数々のメガヒットシリーズを手掛ける。独自のコンセプトに基づく作品を、国内外に数多く送り出す。

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今村孝矢
大阪国際工科専門職大学 デジタルエンタテインメント学科教授

F-ZERO、スターフォックス、ゼルダの伝説シリーズなどでゲームデザイン、アートディレクターなどを担当、スティールダイバーシリーズ、タンクトゥルーパーズではディレクターを担当。
2021年より任天堂を退職し大阪国際工科専門職大学で教員を行いながらフリーランスとしてもゲーム開発やグラフィック関係の仕事を継続中。

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榊原寛
個人ゲーム開発者 エンバイロメントアーティスト

「畳部屋」名義でUE4を使ったゲーム個人開発を行う。
「NOSTALGIC TRAIN」は文化庁メディア芸術祭審査員会推薦作品に選出。
「最涯(さいはて)の列車」はBitSummit THE 8th BITにて、技術、アイデアなど革新的な作品に贈られる賞「革新的反骨心賞」にノミネート。
一方これまで10年近く2K Games、CD PROJEKT REDなど海外3か国の大手スタジオにエンバイロメントアーティストとして所属し、大規模オープンワールドゲームの背景班とりまとめ役等を勤める。
これまでの経験を活かして業界人向けセミナーや、人気Youtubeチャンネル「ゲームさんぽ」でゲーム開発技術を解説するなど様々な活動多数。

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松山洋
株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役

博多にある元気なゲーム制作会社サイバーコネクトツーの代表兼ディレクター。
開発の傍らで毎月、60冊の漫画誌を読んでいる大の漫画好き。アニメや映画、もちろんゲームも漫画も幅広く、こよなく愛している。
非常に“濃く”“熱い”人間である。

最新作
「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルR」
Nintendo Switch版「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」
Nintendo Switch版「.hack//G.U. Last Recode」
Nintendo Switch版「ドラゴンボールZ KAKAROT + 新たなる覚醒セット」
「戦場のフーガ」

【ゲームクリエイター甲子園2022 2次審査員】(五十音順・敬称略)
池田康隆(株式会社スタジオデルタ 代表取締役)
上原利之(株式会社アッパーグラウンド 代表取締役社長)
大久保卓磨(株式会社タストα 代表取締役)
川村梓(株式会社Phoenixx 経営企画部 ゼネラルマネージャー)
鈴井匡伸(株式会社インディーズゼロ 代表取締役)
竹谷彰人(株式会社ミリアッシュ 代表取締役社長/株式会社DEPORTAR 取締役)
中林寿文(サイバーズ株式会社/NPO法人IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本))
バカタール加藤(ハナペン合同会社 代表)
濱村崇(GameDesignLab)
三宅俊輔(TECOPARK株式会社 代表取締役)


【ゲームクリエイター甲子園2022 U-18 総合大賞審査員】(順不同・敬称略)
伊藤淳(学校法人情報文化学園 アーツカレッジヨコハマ)
佐藤洋平(学校法人日本教育財団 HAL東京)
山中裕介(学校法人国際総合学園 新潟コンピュータ専門学校)
鈴木英仁(日本デジタルゲーム学会正会員、国際ゲーム開発者協会日本正会員)
待永康佑(SUPER STAR MINE/ゲームクリエイター甲子園 初代受賞者)
磯原浩二(国家資格キャリアコンサルタント)
宮田大介(株式会社STAND 代表取締役)

▼総合大賞審査員紹介ページ
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▼2次審査員紹介ページ
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▼U-18総合大賞審査員紹介ページ
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【ゲームクリエイター甲子園 概要】
ゲームクリエイター甲子園は、ゲーム制作に携わる学生クリエイターを対象に開催される、インディーゲームのコンテストです。
その特徴は、成長型ゲームコンテストであること。これから作品は最終締切となる10月31日まで、いつでも応募でき、何度で応募できます。作品がない状態からでもエントリーは可能で、1年を通して作品をブラッシュアップしながら、作品とともにクリエイターが成長することを目指します。
昨年に実施した『ゲームクリエイター甲子園 2021』は参加人数が約1500人、参加作品数は約700となり、65の企業にスカウト・サポートをいただきました。
ゲームクリエイター甲子園 2022公式サイト:リンク

【ゲームクリエイターズギルド 概要】
ゲームクリエイターを始めとしたゲームに関わる/関わりたい人たちが、プロ・アマチュア/学生・社会人/企業間などあらゆる垣根を越え「学び合い」「語り合い」「教え合う」ゲームクリエイターのための拠点(ギルド)です。※現役ゲームクリエイターやゲーム企業を目指す学生が約3000人参加(2021年12月現在)

スキルや知識を学びゲームクリエイターとして成長・活躍し続けたい、同じ業界にいる仲間と市場の動向や技術についてなどの交流したい、日本のゲーム業界・職業自体の価値を上げ今より良い環境を作っていきたい、そんなゲームを愛する人たちの未来に必要な情報や機会を提供します。
ゲームクリエイターズギルド公式サイト:リンク

▼ゲームクリエイターズギルドLINE
【社会人向け】リンク
【学生向け】 リンク

株式会社STAND 会社概要
「クリエイターが『自分らしく』『立ち続けられる』世界を」目指してゲーム業界を中心にクリエイターの市場価値の透明化や、多くの人がエンタメ業界で生涯現役を目指せるための仕組み作りとして、ゲームクリエイターズギルドというクリエイターコミュニティやゲームクリエイター甲子園などを主催。

【会社名】株式会社STAND
【代表】 代表取締役 宮田 大介
【所在地】東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45F
【設立】 2021年9月
【URL】 リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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