アドバンテック、台湾発グローバルブランド ランキング5位を5年連続受賞

Advantech Co.,Ltd.(本社:台湾、以下アドバンテック)は、産業用IoTのグローバルリーダーとして、台湾発でグローバルに活躍するグローバルブランドにおけるブランド評価で5位にランクインしました。(関連URL:リンク)このトップ5入りは5年連続での事であり、そのブランド価値は昨年より23%上昇、2022年に最も上昇率の高いブランドとして、そのブランド価値は金額換算で7億7600万米ドルと評価されました。



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■DXとESG経営を加速
アドバンテックのIndustrial-IoTグループ 社長のLinda Tsaiは今回の受賞に際し以下のようにコメントしています。
「アドバンテックは、近年の急激な社会環境の変化に対応して、産業向けAI・IoTライブウェビナーやオンデマンドビデオプラットフォーム「Advantech Connect」を構築するなど、DXを精力的に推進しており、特にスマートファクトリ、サプライチェーン・マネジメントソリューション、eコマースのグローバル展開など、デジタルを活かした新たなビジネスモデルの構築に向けて幅広い活動を行っています。」
「更に、ゼロ・エミッションの世界的なトレンドに対応して、アドバンテックは、2032年までに再生可能エネルギーの100%使用を達成するための二酸化炭素削減目標を設定するとともに、インテリジェント・エネルギー管理ソリューション(iEMS)ビジネスへの投資も拡大しています。アドバンテックは、世界中のお客様がAI・IoTに関わるテクノロジーのビジネスへ活用をより良く理解・体感して頂けるよう、自社の生産・製造設備にこれらのソリューションを導入し、デモ・ショーケース化を推進しています。」
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■2023年 創立40周年に向けて
アドバンテックは、2023年に創立40周年を迎えます。グローバルでの様々な記念イベントが企画されており、更に同年には「アドバンテックAIoT共創キャンパス」が台湾に完成します。 このキャンパスは、台湾のランドマーク的なIoTキャンパスとなり、完全に統合された産業用IoTエコシステムのモデルショーケースとなることが期待されています。アドバンテックは、IoTソフトウェアとハードウェアを活用し、新しいビジネスモデルを開発し、グローバルブランドとソリューションを展開することで、産業界のインテリジェント化を実現することに引き続き注力していきます。アドバンテックは、今後も持続可能な経営のための強固な事業基盤を確立し、企業ビジョンである「Enabling an Intelligent Planet」の実現を加速していきます。

アドバンテックについて
アドバンテックは、「Enable an Intelligent Planet」をビジョンとし、IoTインテリジェントシステムおよび組込みプラットフォームの分野で世界をリードしています。IoT、ビッグデータ、AIのトレンドを率先して取り入れ、産業用IoTプラットフォームであるWISE-PaaSを中核としたIoTハードウェアおよびソフトウェアソリューションを推進し、地域のビジネスパートナーとのエコシステムを共創しています。(www.advantech.com)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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