フィルム原反製造加工・コンバーティング業界 システム化動向レポート2022発行
株式会社宇部情報システム(本社:山口県宇部市、代表取締役社長:松居啓作)は、フィルム原反製造加工・コンバーティング業の企業を対象に業務システム導入に関するアンケート調査を行い、その結果と独自の見解をまとめた「フィルム原反製造加工・コンバーティング業界システム化動向レポート(2022年版)」を2022年11月16日に発行し、ホームページにて公開しました。
コンバーティング業・フィルム製造加工業専用 統合基幹業務システム「UP-One(ゆーぴーわん)」を提供する宇部情報システムは、ITテクノロジーによる業界全体の活性化・企業の業務改善に貢献することを第一と考え、2017年より同レポートを発行しています。レポートは「UP-One」ホームページで無料提供しており、同業他社の動向の確認・業務システム導入の参考に活用していただきたいと考えております。
レポートのダウンロードはこちら リンク
【レポート概要】
発行日:2022年11月16日
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【調査概要】
・実施時期:2022年8月8日~2022年9月12日
・調査方法:郵送及びインターネット
・調査対象:当社が本業界に属すると判断した企業(業種および各種協会加盟企業の抽出)
【調査内容】
・統合型基幹業務システム
・利用状況
・利用機能
・導入時期
・導入費用
・導入目的、きっかけ
・満足点、評価点
・課題
・統合型基幹業務システム非利用企業のシステム利用状況
・インボイス制度への対応状況
・クラウドコンピューティングの利用状況
・システムのWindows 11 対応状況
●【調査内容(一部)】インボイス制度への対応状況
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2023年10月より、インボイス制度が開始されます。今回、インボイス制度の対応状況について伺いました。
8月上旬~下旬時点での回答ですが「まだ何も着手していない」との回答企業が41%でした。また「どんな制度なのか知らない」企業も1割弱でした。
(中略)また、システム改修については、「しない」ということは考えにくく、「請求書を発行するシステムの改修を予定」(16%)「システムの改修をしている」(8%)「システムの改修が完了している」(6%)これら以外の約7割の企業については、未着手状態であると言えます。記載すべき項目が請求書に表示されるよう、システムの改修が必要です。
UP-Oneについて
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コンバーティング企業(軟包装・高機能フィルム加工)、フィルム原反製造加工企業の業務に特化した統合基幹業務パッケージソフト。
販売管理・購買管理・生産管理・在庫管理・原価管理等の機能を持ち、原反製造・グラビア印刷・ラミネート・スリット・コーティング・製袋等業界特有の工程管理が可能。
製品ホームページ:リンク
宇部情報システムは創業以来、長年に渡り製造業をはじめとする企業に寄り添い、その「現場力」強化にお力添えしてきました。今後も、これまでの実績と蓄積してきた知識・技術に日々進歩する新しいITテクノロジーを取り入れた、よりニーズに合ったソリューションを提供することで、企業の発展をご支援いたします。
宇部情報システムについて
称号 : 株式会社宇部情報システム
代表者 : 代表取締役社長 松居 啓作
所在地 : 〒755-8622 山口県宇部市相生町8番1号 宇部興産ビル
設立 : 1983年9月16日
資本金 : 1億円
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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