毎日新聞オンラインイベント 「町山智浩さんとアメリカ分断の淵をゆく」11月13日(日)開催

どなたでもご参加いただけます

毎日新聞社(代表取締役社長執行役員:松木健)は11月13日(日)13時から、オンラインイベント『町山智浩さんとアメリカ分断の淵をゆく』を開催します。



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 映画評論家の町山智浩さん、現場取材を重ねる國枝すみれ毎日新聞記者と一緒に、アメリカそして世界に広がる分断の裂け目とそれを乗り越える処方箋について考えてみませんか。
 トランプ前大統領の登場で浮き彫りになったアメリカの保守とリベラルの溝。2000年代に理想とされた「多文化共生国家アメリカ」の変わり果てた姿に途方に暮れる方も多いのではないでしょうか。
 映画やドラマを通してアメリカ社会の実情を伝える町山智浩さんと、白人至上主義団体KKKの集会、薬物依存の女性、釈放後の性犯罪者など、ふだん聞くことのできない人々の声を記事にしてきた國枝記者がアメリカを通して世界の分断とその先についてトークします。
 イベントではチャットや事前アンケートからのみなさんの質問にもたっぷりお答えする予定です。ぜひご参加ください。
 イベント開催前の11/8にはアメリカの中間選挙もおこなわれます。ふたりの経験に基づいた選挙結果の分析にも注目です。
 ハッシュタグは「#分断の淵をゆく」です。質問、感想などぜひTwitterでもつぶやいてください。

■イベントのお申し込みはこちら
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<登壇者>
町山智浩(コラムニスト/映画評論家)
1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。出版社勤務を経て1997年渡米。カリフォルニア在住。BS朝日「町山智浩のアメリカの今を知るTV」放送中。週刊文春に連載。TBSラジオ「たまむすび」レギュラー。著書に『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』『最も危険なアメリカ映画』『それでも映画は”格差”を描く』等。

國枝すみれ(毎日新聞・デジタル報道センター記者)
1967年生まれ。英字新聞毎日デイリーニューズ編集部、西部本社福岡総局で警察担当記者、ロサンゼルス支局、メキシコ支局、ニューヨーク特派員を経て、2019年10月から統合デジタル取材センター(現デジタル報道センター)。05年、長崎への原爆投下後に現地入りした米国人記者が書いたルポを60年ぶりに発見して報道し、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。

<モデレーター>
福永方人(毎日新聞・外信部デスク)
秋田支局、東京社会部、福岡本部、ロサンゼルス特派員などを経て22年4月から外信部デスク。福岡本部時代は米軍基地問題など沖縄の取材も担当。元高校球児で、映画とヒップホップが好物。

<内容>


11/8アメリカ中間選挙を読み解く
KKKの集会に潜入取材?! 裏話もお話しします
日本はアメリカのようになっていくのか?
質問コーナー



<イベント概要>
【日時】2022年11月13日(日)13:00~14:30(12:45入場開始)
【会場】オンライン会議システム「Zoom」ウェビナーでの開催
【アーカイブ配信】イベント終了後、アーカイブ配信(2週間)を予定しております。
【対象】どなたでもご参加いただけます。
【定員】200名
【参加費】一般:1,650円(税込)25歳以下&学生:550円(同)
※学割対象となるのは、学校教育法に定められた学校である、大学(大学院、短期大学を含む)・高等専門学校・専修学校・各種学校に在籍されている方です。社会人大学生・大学院生の方にも適用されます。
【締切】2022年11月13日(日) 13:30


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■本件に関するお問い合わせ先
毎日新聞社イベント事務局
event@mainichi.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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