Dr.Web Anti-virusサブスクリプションサービスをアップデート

Doctor Webは、Dr.Web Security Space 12.0、Dr.Web Anti-virus 12.0、Dr.Web Anti-virus 12.0 for Windows Server、Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0/13.0およびDr.Web AV-Desk 13.0のDr.Web Anti-virusサブスクリプションサービスをアップデートしました。今回のアップデートにより、上記製品の動作安定性の向上が図られました。

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その中で、イメージ作成時に用いられるWindows System Preparation (Sysprep)ユーティリティとの互換性が改善されました。具体的には、Dr.Web Self-Protectionモジュールが有効なWindows Server 2012R2が動作するPCにおいて、本ユーティリティの動作時に発生するエラーが修正され、Sysprepユーティリテの安定した動作が可能となりました。

さらに、仮想ディスク用ユーティリティとのDr.Webの連携が改良されたほか、上記製品の動作安定性の向上が図られました。

アップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。

詳細は以下をご覧ください。
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