Dr.Web Security Space for Android 12.8.3をリリース - Firewall、セルフプロテクションおよび他のコンポーネントを改良

Doctor Webは、Dr.Web Security Space for Android をバージョン 12.8.3へアップデートしました。今回のアップデートでは、Firewallなどのコンポーネントが改良されたほか、本製品の動作安定性が向上しました。

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Firewallでは、モバイルトラフィック制限の期間を選択する際のメカニズムが変更されたほか、データ転送プロトコルを管理する新たな設定(“IPv6を使用する”および“DNS over TCPを許可する”)が実装されました。

さらに、本製品のセルフプロテクションのアルゴリズムが変更され、不正なアンインストールや停止を防止するための対策が強化されました。

上記のほか、本製品によるバッテリ消費の軽減を実現し、動作の異常終了が発生する問題も解決され、動作安定性が向上しました。

Parental Control、Anti-theftおよびURLフィルターに改良が加えられました。

「通話およびSMSフィルター」では、ユーザーリストの利用時に発生するエラーが修正されました。

スマートフォン、タブレットおよびAndroid TV向けインターフェイスに軽微な変更が加えられました。

Google Playから本製品をダウンロードしたユーザーの場合、アップデートは自動的に実行されます。デバイスの設定で自動更新を無効にしている場合には、Google Playにアクセスし、アプリケーションのリストからDr.Web Security SpaceまたはDr.Web Security Space Lifeを選択した後、「更新」をタップする必要があります。

詳細は以下をご覧ください。
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