株式会社ティービーアイ　　　2名認証による高度セキュリティシステム＜4インチ顔認証リーダー＞UFT-2040F4を新発売

東京貿易グループのグループ会社である株式会社ティービーアイ（東京都中央区京橋2-2-1　京橋エドグラン28F、代表取締役　金元鏞）は2022年11月1日（火）、2名の顔認証によるセキュリティシステム、4インチ顔認証リーダーUFT-2040F4を発売いたします。



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■顔認証技術について
世界の顔認証市場は2021年から2026年の間に17.2％の年平均成長を示すものと予想されています（＊）。日本でも顔認証技術はスマホのロック解除システムなど広く利用されていますが、非接触型の生体認証は感染症対策にも有効なことが認識され、最近はオフィスやマンションへの入退室システムに利用されることも増えています。従来の鍵やICカード、テンキーでの暗証番号入力による入室と異なり、顔認証システムでは、鍵やカードの紛失、盗難、無断複製、暗証ナンバーの忘却や漏洩のリスクがありません。他人によるなりすましがほぼ不可能なことから、より安全性の高い入退室管理にも利用されています。例えば職場では職制に合わせて、入室許可エリアを設定することもでき、誰がいつ出入りしたのか、過去の履歴を確認することも可能です。
＊株式会社グローバルインフォメーション市場調査レポート「顔認証の世界市場：業界動向、シェア、規模、成長、機会、予測（2021年～2026年）」より　リンク


■4インチ顔認証リーダー　UFT-2040F4
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　今回発売する4インチ顔認証リーダーUFT-2040F4はさらに安全性の高い2名認証システムを実現します。機密性の高い業務エリアに、単独で入室するのを防ぎます。事前に登録されたメンバーでも、 解錠には必ず、 メンバー2名の連続認証が必要となり、1人では解錠できません。成りすまし不可能な顔認証と2名認証システムの組み合わせは、金庫室やサーバールーム、 重要書類の保管庫など、 メンバー単独での利用が制限されるエリアの入退室管理に最適です。

一般的にカード＆カードの2名認証リーダーではカードの貸し借りが可能なので、入室に立ち会ったのが本当に許可者なのかが分かりません。一方、顔＆顔での2名認証リーダーではあればカード2枚による認証の欠点をほぼ完璧にカバーする事が出来ます。またカード認証にも本機は対応しており、国内で広く広まっている交通系ICカード（Felica）をそのまま使用することも可能です。

■柔軟な拡張性
UFT-2040F4は柔軟な拡張性を備えており、以下のことも可能です。
・顔認証とICカードを併用した２名認証
・専用PCソフトを使いリアルタイムに映像を確認しながら、認証端末間での音声通話や遠隔解錠


■商品概要
製品名：4インチ顔認証リーダー
型番：UFT-2040F4
発売日：2022年11月1日（火）
価格：要お問合せ

製品仕様：


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株式会社ティービーアイは革新的な商品・サービスの創造・提供を通じて、安全・安心で持続可能な生活環境の実現と、生産性の向上による国際社会の発展に貢献するとともに、社員を始めとしたステークホルダーから愛される会社を目指します。
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東京貿易グループとは


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持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社（東京都中央区京橋2-2-1　京橋エドグラン27F、代表取締役社長　坪内秀介）と個性豊かな国内外の合計15事業会社で構成する独立系の「事業創造型の企業グループ」であり、1947年の創業から今年75周年を迎えます。

グループ共通のスピリッツである創業三精神+1のもと、2006年に独自の経営システム「東京貿易グループ連邦経営」を導入し、グループ会社各社が自立した企業活動を行いながら、グループ全体の存在感と競争力を相乗的に高めることにより、新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しております。


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プレスリリース提供：PR TIMES リンク