クラウドネイティブで行こう > 第4回 kubernetesとは

CTC教育サービスはコラム「クラウドネイティブで行こう > 第4回 kubernetesとは」を公開しました。

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前回は、コンテナを操作するために使用する、コンテナオーケストレーションのdocker compose/swarm について説明しました。今回は、コンテナオーケストレーションのデファクトスタンダードであるkubernetesについて説明します。

kubernetes
kubernetesは複数ホスト内で、複数のコンテナを制御するソフトウェアです。コンテナの設定、実行、運用を自動的かつ統合的に実行するため、コンテナオーケストレーションツールと呼ばれます。kubernetesは、ホストのことをノード(Node)と呼び、複数のノードで構成可能です。また、kubernetesが扱うコンテナの最小単位であるポッド(Pod)は、1つ以上のコンテナの組み合わせで、Podは1つのローカルIPアドレスを持ちます。kubernetesは、ノード上で複数のポッドを起動することでサービスを提供し、自動的にスケールアウト・インすることで可用性のあるサービスを提供します。

以下は、kubernetesのクラスタの概念図です。

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