イグアス毎年好評のIBM i 専門イベント『iEVO2022』開催

～　ここでしか聞けないIBM i最新情報をWeb会員様限定でお届け　～

株式会社イグアス（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：矢花達也、以下イグアス）は、日本アイ・ビー・エム株式会社（以下、IBM）後援の元、11月8日（火）～11月30日（水）にかけてIBM提供の基幹システム「IBM i 」の最新情報をお届けする毎年好評のデジタルイベント『iEVO 2022』（リンク）を開催いたします。



「iEVO」はディストリビューターである当社が、「IBM i 」のユーザー様およびIBM iビジネスに関るパートナー企業様を対象に、次世代におけるIBM i の有効性の発信と長年IBM i に関わる関係者の交流の場を提供する目的で開催する恒例のデジタルイベントです。

[画像: リンク ]



IBM i 市場においてDXが進まない理由として、システムのレガシー化が挙げられます。これは当システムに「優れた後方互換性※」があることで都度手を加えずともハードウェアの変化に対応できてしまい、これまでシステム刷新が行われることなく、同システム上で稼働するアプリケーションを30年以上も使い続けている実態があります。
当イベントでは「モダナイゼーション再考：あなたのIBM i がDXの基盤に！」をテーマに、今年IBMより発表となったPower10プロセッサー搭載最新IBM Powerの上で稼働するIBM iの機能を詳しく解説しながら、お客様のIBM i をDXの基盤として刷新、利活用いただく方法をご紹介。IT業界をけん引するスペシャリスト２名による基調講演のほか、IBM米国本社のチーフ・アーキテクトや日本IBMのテクニカル・スペシャリストからの技術情報講演、パートナー企業様からの事例講演など計18本のコンテンツを22日間に渡りオンデマンドで配信いたします。

お客様のIBM i は過去のブラックボックス化したシステムではなく、DX時代に向けた最新システムとしてモダナイズすることで、長年積み上げた大切な情報資産を活かしたお客様に最適なシステムへと変革することができます。

IBM i の「真の」モダナイゼーションを実現する最新テクノロジーを当イベントで是非ご体感ください。皆さまのご視聴を心よりお待ちしております。

※後方互換性=旧製品に対して互換性を持っている新製品の性質のこと。


開催概要

紹介サイト：リンク
日時：2022年11月8日（火）～11月30日（水）
会場：iWorld Webサイト内
申し込み方法：iWorld会員限定コンテンツのため、
ご視聴にはiWorldのメルマガ会員登録が必要となります。
申込URL：リンク
主催：株式会社イグアス　後援：日本アイ・ビー・エム株式会社

＜基調講演＞
日本アイ・ビー・エム株式会社　専務執行役員 テクノロジー事業本部長　三浦　美穂様
テーマ：「DXを支えるIBMのハイブリッドクラウド＆AI戦略」

日本サニパック株式会社　SCMグループ デジタルトランスフォーメーション推進部 部長　宇野 康典様
テーマ：#大きなInnovate with 小さなDX～ 次世代オーダスキーム「サニ掛け」とは？

『イベントに関するお問合せ』
株式会社イグアス　iEVO2022事務局　iEVO@i-guazu.co.jp

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。イベント情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供：PR TIMES リンク