ヤプリ、アプリ開発に創造力と実行力を与える新機能を発表~より高品質のアプリを”誰もがカンタン”に~

アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」を提供する株式会社ヤプリ(本社:東京都港区、代表取締役:庵原保文、以下「ヤプリ」)は、2022年10月7日(金)、ヤプリのプロダクトの進化を伝えるイベント「Yappli Summit 2022」を開催し、新機能を多数発表したことをお知らせいたします。




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EASYを体現するYappliの進化


アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」が支援する自社アプリの数は700を超え、累計ダウンロードは1億2千万DLを突破。月間アクティブユーザー数はソーシャルメディアを凌ぐ勢いとなっています。これらの成長を支えるプラットフォームの改善は常に行われており、2022年はすでに400以上と昨年を大きく上回るペースとボリュームのアップデートや改善が実施されています。

今年のYappli Summit 2022のテーマは「&Easy」。ヤプリは、アプリという未来を担うモバイルテクノロジーを、誰にとってもやさしく、カンタンに扱えることを創業からずっと目指してきました。

今年7月に実施したヤプリ導入のアプリ担当者を対象とした調査(※1) では、多くの担当者がアプリ運用にプラスの効果を感じているにも関わらず、専任で運用できている担当者はわずか15%。兼任の場合は、アプリに割ける時間は業務全体の2割までが多数を占めています。一方で、2020年に実施した同調査と比較すると、アプリ運用に関わる人数が多くなっていることがわかりました。

アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」のプロダクト発表(Yappli UPDATE)から、より高品質のアプリを”誰もがカンタン”に運用できる進化をピックアップし紹介します。

※1)アプリ担当者の「働き方」実態調査 2022年版より
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直感的な操作で、モダンなUIを実現するBlock UI


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「Block UI(ブロックユーアイ)」とはYappliのノウハウを生かして開発された全く新しいアプリ基盤です。「ブロック」と呼ばれるピースを組み合わせて、フレキシブルに、より簡単にアプリを作成できるようになります。ニュースや商品情報、電子書籍、動画などのコンテンツはもちろん、ポイントカードや購入履歴などパーソナライズされたコンテンツの表示にも対応しています。

このアプリ基盤はアプリ構築時のみならず、日々の運用業務を大幅に改善します。「Block UI」では、デザインを構成するブロックと参照するデータが切り離されているため、商品名を修正したり新商品を新規追加する場合、更新は1箇所だけですみます。UIのデザインを変更したい場合もデータ元を変更したい場合も思いついたまま即アクションできます。



CMSがさらに進化~分析をより深く、更新がもっとカンタンに~


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アプリの運用・分析を支えるYappliのCMS。その自由度やカスタマイズ性の高さと、ユーザービリティの両立が評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。そして、より深い分析の実現と、アプリ運用の利便性向上のためのアップデートも行っています。

アプリ担当者は、お客様の声やアプリ内の行動を元に、機能追加やUI/UXの見直しなど、大小関わらず日々さまざまな改善をしています。この改善の出発点となるのが分析です。今回、ダッシュボードの刷新によって、アプリの利用状況がひと目でわかりやすくなり、より素早く、深い分析が可能になりました。

また、プッシュ配信の確認画面では、メッセージの文字数や配信種別で表示され、開封率やその後の遷移状況など施策ごとの効果を比較しやすくなりました。クーポン利用状況の画面では、期間内に提供されているクーポンの利用状況がひと目でわかり、確認したいクーポンにフォーカスして確認することも出来ます。

その他にも、コンテンツとの行き来をより簡単にするコンテンツサーチ機能や、画像などの素材管理をYappliのCMS上で完結出来るメディアファインダー機能など、アプリ担当者に寄り添ったアップデートをしています。



アプリ活用ポータルサイトYappli Port をリリース!


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プロダクトの進化だけでなく、アプリ運用のアクションをサポートする様々なサービスも充実しました。「Yappli Port(ヤプリポート)」は、Yappli導入社のアプリ担当者限定のアプリ活用ポータルサイトとして、アプリの運営を船出と捉え、港をイメージして立ち上がりました。すぐに実践できる活用ノウハウ、ユーザー同士で学びを深めるイベントやYappli活用セミナーなど、さまざまなコンテンツをご用意しております。



広がるYappliの拡張性


さまざな外部のソリューションと連携や接続を行い、サービスを拡張させています。CRMなどの外部サービスから ユーザー毎に内容を変えたプッシュ配信が実現可能なプッシュAPIは、現在Yappli CRM を含む6サービスと連携しています。

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また、タンジェリン社が提供する「STORE 360」と連携することにより、来店したお客様へポイントを付与したりお店で使えるクーポンの配布したり、商品スキャンなどの店内向け機能を促すなどより良いユーザー体験を提供することが可能になりました。その他にもSDK連携・ポイントシステム連携・ECサイト構築システムとのログイン連携、データ連携などさまざまな連携が進んでいます。

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アプリをより安全に運用するためのセキュリティ強化


その他にも、セキュリティの面で様々な取り組みも行っており、情報セキュリティ管理の体制強化のため国際規格に基づくISMS認証(※2)を取得。管理画面にアクセスできるIPアドレスを設定することが可能になったり、認証アプリを用いた二要素認証を設定可能にし、ログインプロセスのセキュリティを一層強化したり、安心・安全にご利用いただくための進化を発表しました。

※2)ISMS認証の適用範囲は、プロダクト開発本部かつYappliのサービスです。
情報セキュリティ方針についてはこちら
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「Yappli Summit 2022」では、その他にも、ノーコードの顧客管理システムYappli CRMの進化など発表。
ヤプリは、今後も企業のGo Mobileを推進し、アプリを通して企業とお客様を繋げる支援を進めてまいります。
▼Yappli CRMの新機能発表詳細はこちら
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■Yappliについて( リンク
「Yappli」はアプリ開発・運用・分析をノーコード(プログラミング不要)で提供するアプリプラットフォームです。導入企業は600社を超え、店舗やEコマースなどのマーケティング支援から、社内や取引先とのコミュニケーションをモバイルで刷新する社内DX(デジタルトランスフォーメーション)、バックオフィスや学校法人の支援まで、幅広い業界の課題解決に活用されています。
《アプリプラットフォーム「Yappli」の6つの特徴》
1.スピード導入:ノーコードでiOSとAndroidのネイティブアプリを高速開発。
2.カンタン運用:直感的な操作で、更新可能。プレビューで事前確認もできる。
3.多彩なプッシュ通知:エリアや属性などターゲットに合わせた多彩なプッシュ配信。
4.高度なデータ分析:ユーザー行動やアクションに基づきデータ分析が可能。自社データとの統合も。
5.クラウドで進化:年間200回以上の機能改善。最新OSにも即座にアップデート対応。
6.サクセス支援:専門チームが集客や活用方法などを支援し成功へコミット。

■Yappli CRMについて( リンク
Yappli CRMとは、アプリプラットフォーム「Yappli」を提供するヤプリが開発した、アプリをリリースするだけで始められる、これまでになかったノーコードCRMです。アプリユーザーの行動データをリアルタイムで取得し、その時々の顧客行動に合わせた、最適なコミュニケーションを実現します。

■株式会社ヤプリについて(リンク
本社  :東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー41階
大阪支社:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ27階
福岡支社:福岡県福岡市中央区大名1-1-29 WeWork大名
代表者 :代表取締役 庵原 保文
事業内容:アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」及び「Yappli CRM」の開発・提供


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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