Apple ウォレットで会員証表示!Shopify - スマレジ会員連携アプリ「Omni Hub」、Apple ウォレットへの会員証格納機能を提供開始

オフラインで最短数タップするだけで会員証表示が可能に

Shopify(ショッピファイ) - スマレジ間のオムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」(株式会社フィードフォース、所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司)は、新機能として、Omni Hubが発行する会員証をApple ウォレット内に格納・オフラインでも表示できる機能を公開いたしました。

この機能を利用することで、オンラインストアにログインせずとも、iPhoneで数タップ操作するだけで会員証をかんたんに表示することができるようになります。



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◆ 新たに追加された機能について

Omni Hubが発行する会員証について、Apple ウォレットに格納する機能を追加いたしました。
これにより、iPhoneを利用するお客さまは、Apple ウォレット内で会員証を開くことで、オンラインストアにログインせずとも、かんたんに会員証を提示することができるようになりました。

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※Google ウォレット内での会員証表示についても、今後機能開発を行う予定です。

◆ 機能提供の背景

Omni Hubでは、店舗とECでの顧客体験をより高めていくことの支援を行っています。
店舗に来店したお客さまと継続的に関係性を構築していくためには、お客さまが来店時にスムーズに会員証を提示できることが重要です。

Omni Hubでは、オンライン上で会員証を表示する仕組みを採用しているため、お客さまは店舗に来店するたびに、メールアドレス・パスワードを利用してオンラインストアにログインする必要がありました。
この対応はお客さまや、案内する店舗スタッフにおいて負荷がかかるため、店舗での会員証提示を避ける要因となってしまっていました。

そのため、これまでOmni Hubでは、以下のように外部アプリと連携することで、かんたんに会員証を表示できるようにご提案してまいりました。

Appifyと連携し、モバイルアプリ上で会員証を表示する(参考プレスリリース : リンク
CRM PLUS on LINEと連携し、LINEログインで会員証を表示する(参考プレスリリース : リンク


ただし、いずれの方法も外部アプリの導入が必須で、費用や運用リソースの面から採用が難しいケースも存在します。
また、会員証提示にはお客さまの携帯端末がオンラインである必要があり、店舗周辺の電波環境などによっては、会員証提示が難しくなるリスクも存在していました。

上記のような状況を踏まえ、Omni Hubでは「お客さまが、オフラインでも、かんたんに会員証を表示できる」ことを目指し、お客さまが保持する携帯端末内に会員証情報を格納できる新機能「Apple ウォレットでの会員証表示機能」を提供開始しました。
本機能を活用いただくことで、店舗スタッフの案内負荷を軽減しつつ、お客さまとのつながりを深めていけるようになります。

Omni Hubでは2022年5月10日には、レシートから会員情報を紐付ける機能も公開しております。
参考プレスリリース : レシートからポイント後付けができる!Shopify - スマレジ会員連携アプリ「Omni Hub」、レシート売上連携機能を提供開始 リンク

これらの機能を通じて、より多くの事業者様が便利な購買体験を提供できるように努めてまいります。


◆ Apple ウォレット会員証表示機能の導入について

Apple ウォレット会員証表示機能の導入においては、Apple Developer Programへの加入が必要です。Apple Developer Programの登録に際しては、年間登録料99米ドルがAppleに対して発生します。
本機能の利用に際して、Omni Hub側として追加の費用はいただきません。

その他、本機能導入に際して、貴社ロゴ等をご用意いただく必要があります。
詳しい導入手順については、以下画像をご参考の上、Omni Hubサポート窓口 omni-hub@feedforce.jp までお問い合わせください。
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◆ お客さまが本機能を利用する手順

店舗に来店したお客さまは、以下のような流れで会員登録した上で、会員証をApple ウォレット内に格納します。
※オンラインストアへの会員登録やApple ウォレットへの会員証格納はオンラインで行っていただく必要があります。
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◆ 今後について

Google ウォレット上でも同様に会員証表示が可能になる機能追加を予定しています。
その他、オムニチャネルでの店舗運営に貢献する下記機能の追加を予定しています。

クロスユース分析、店舗別会員証提示率などのレポート機能
実店舗での接客で利用可能なEC購買状況連携機能
Shopify上の会員ランク等の会員属性情報をスマレジに連携する機能
EC購入、店舗店舗受け取り(BOPIS)サポート機能


機能に関するご要望がございましたら、お気軽にサポート窓口までご相談ください。

◆ オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」について

「Omni Hub」(オムニハブ)は、「店舗とECをつなぎ、購買体験をアップデートする」をミッションに掲げる、オムニチャネルでの顧客体験向上に貢献するアプリです。初期費用なし、開発不要でShopifyで構築したオンラインストアとスマレジで管理する店舗の間で顧客情報を一元化することで、共通でのポイント施策実施やメッセージ配信など、顧客体験の向上による売上増加をご支援しています。

本アプリは、Shopify Experts、スマレジ Developers Expertに認定されている株式会社フィードフォースが提供しています。
※2つの認定を有している国内唯一の企業です。

「Omni Hub」Shopifyアプリページ:リンク
「Omni Hub」スマレジアプリページ : リンク
「Omni Hub」サービスサイト : リンク

◆ 株式会社フィードフォース 会社概要

フィードフォースは、「ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。」 をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。

・会社名:株式会社フィードフォース
・所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
・代表者:代表取締役 塚田 耕司
・事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
・Webサイト:リンク

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フィードフォース
担当:井形
E-mail:omni-hub@feedforce.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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