IoTを活⽤したタイヤセンシング事業を加速
IoT ソリューションカンパニーのトライポッドワークス株式会社(本社︓仙台市、代表取締役社⻑︓佐々⽊ 賢⼀、以下トライポッドワークス)は、住友ゴム⼯業株式会社(本社︓神⼾市、代表取締役社⻑︓⼭本悟、以下住友ゴム)からの第三者割当増資による出資を受け、資本業務提携を⾏ったことを発表します。
100年に⼀度と⾔われる⾃動⾞業界の⼤変⾰を⾒据え、住友ゴムの持つ独⾃のセンシング技術「センシングコア」とトライポッドワークスが持つIoT やクラウド分野の技術⼒を相互に活かし、タイヤをコアとしたソリューションビジネスを推進致します。
トライポッドワークスは、⾞載IoTプラットフォーム「トリモビプラットフォーム」を中核に⾃動⾞分野向けにIoTソリューション事業を推進しており、住友ゴムとは2019年からクラウド型タイヤ空気圧監視システム(TPMS)を活⽤したタイヤ空気圧・温度管理サービスを共同開発、2021年12⽉より乗⽤⾞向けサービスを開始しています。
住友ゴムは、CASE/MaaSに対応する⾼い安全性能・環境性能を実現するために、タイヤ開発および周辺サービスの開発コンセプトである『SMART TYRE CONCEPT』を掲げています。今後、その周辺サービスの中核を担うセンシングコアビジネスの分野にトライポッドワークスの技術を活かし、タイヤメンテナンスの⾃動化やタイヤトラブルの予知による安全の確保などを可能とし、これからも安全で事故のない社会づくりに貢献していきます。
詳しくは、以下プレスリリースページでご確認ください。
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