ソルクシーズグループ株式会社eek eスポーツ事業開始

株式会社ソルクシーズ(本社:東京都港区、代表:長尾 章)は、先般(2022年6月16日「子会社設立に関するお知らせ」にて)お知らせしました通り、連結子会社株式会社 eek(本社:北海道札幌市、以下 eek)を設立し、8月より本格的にeスポーツ事業を開始しましたのでお知らせいたします。



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【新会社設立の目的】
 世界各国で盛り上がりを見せているeスポーツは、第19回アジア競技大会(2023年9月開催予定)の種目に採用されるなど、日本国内に於いても注目度はますます高まっています。将来オリンピック種目になるとも言われ、周辺市場・産業への経済効果の期待から、自治体や大手企業も続々と参入しています。
 eekは、eスポーツに特化したコンサルティング業務やeスポーツプロ選手の契約交渉・移籍交渉をサポートするエージェンシー業務などを行います。eスポーツプロ選手はエージェント契約を結ぶ事で、トレードや移籍の際に交渉や法務などを自ら行うことなく本業に集中できる環境を得ることができます。オプションとして、プロ選手個人のメンタルトレーナーや選手固有にカスタマイズされた法務サポートを行い、セカンドキャリア構築のサポートまでを行います。また、2022年度の小学生が将来なりたい職業に「プロゲーマー」が7位に入るなどZ世代を中心に人気があることから、本事業の発展に伴い、高校・高専・大学などのリクルーティング、教育現場での活用など、さまざまな分野への波及効果も期待できます。
 第一弾として、eekの顧問にアンダーソン・毛利・友常 法律事務所を迎え、法務についても万全なサポート体制でe スポーツ専門のエージェンシー業務を行って参ります。

【自らもプロゲーマー経験を持つ宮本康平弁護士からのコメント】
 eスポーツプロ選手の目線に立ったエージェント業務は、これからのeスポーツ業界の発展において重要な意味を持つと思います。株式会社eek様の事業は、日本のeスポーツ業界にとって重要な一歩と感じます。今後法務の観点からも適正な環境づくりを目指してサポートできれば幸いです。

【ソルクシーズグループ内の位置付け】
 SIビジネスを主軸とするソルクシーズグループは、安定した収益基盤の構築を目的に「ストックビジネスの拡大」を成長戦略の1つとして推進し、成長分野に積極的に投資しています。このたびのeスポーツ事業への参入により、デジタル世代との接点の強化による認知向上、およびソルクシーズグループのソリューション事業とのシナジー創出を図ることができ、ストックビジネスの増強に繋がるものと期待しております。

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【eek会社概要】
会社名 : 株式会社eek
所在地 : 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西3丁目6番地 道新ビル2階DRIVE内
代表者 : 代表取締役会長 長尾 章
設立 : 2022年7月
資本金 : 550万円(2022年7月末日現在)
事業内容 : 企業向けeスポーツコンサルティング業務、eスポーツアスリートエージェンシー業務、ポータルサイト運営
ホームページ : リンク
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※eek事務所風景

【ソルクシーズ会社概要】
会社名 : 株式会社ソルクシーズ
所在地 : 〒108-0023 東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi田町ステーションタワーS 13F
代表者 : 代表取締役社長 長尾 章
設立 : 1981年2月
資本金 : 14億9,450万円(2022年6月末日現在)
事業内容 : SI/受託開発業務(システムコンサルティング、システムの設計・開発・運用・保守)、ソリューション業務(セキュリティコンサルティング、パッケージシステムの開発・販売・保守)及び関連機器の販売等
ホームページ : リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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