応募締め切り:2022年9月5日(月)迄
デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学[DHU](所在地:東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)は、第34回東京国際映画祭期間中に併設マーケットとして開催されるTIFFCOMおよびモーション・ピクチャー・アソシエーション(以下、MPA)と共催で、「MPA/DHU/TIFFCOMマスタークラス・セミナー&ピッチング・コンテスト2022」を本年度も実施、その模様を2022年10月26日(水)より開催のTIFFCOM内にて公開いたします(※)。
本イベントは若手映画製作者の海外展開へのプラットフォームの構築を目的として開催されるセミナーと企画ピッチングイベントで、今年で5年目となります。
※視聴にはTIFFCOMオンラインへの登録が必須となります
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■開催概要
日時: 2022年10月26日(水)よりTIFFCOMセミナーサイト内にてオンデマンド視聴可能
※視聴にはTIFFCOMオンラインへの登録が必須となります
会場:オンライン
主な内容:マスタークラス・セミナー(1時間程度)、ピッチング・コンテスト (2時間程度)
<第一部:マスタークラス・セミナー>
登壇者は現在調整中です。決定し次第お知らせいたします。
<第二部:ピッチング・コンテスト>
応募された企画の中から5企画を選び、ピッチングを行っていただきます。
その中から審査員により最優秀賞に選ばれた企画には、2023年11月に開催される「Global Film & Television Immersion Program」に参加し、ロサンゼルスで映画・テレビビジネスがどのように行われているかを紹介する旅行が贈呈されます。このプログラムには、5日間のコース、日本からロサンゼルスまでのエコノミークラス往復航空券、宿泊費、アメリカン・フィルム・マーケット(AFM)への入場料が含まれます。(通訳は同行いたしません)。
さらに優秀賞に選ばれた企画(1名)には、2023年11月にオーストラリアのゴールド・コーストで開催されるアジア・太平洋・スクリーン・アワード(APSA)に招待されます。この賞には、日本からオーストラリアまでのエコノミークラス往復航空券、宿泊費、アジア・太平洋・スクリーン・フォーラムへの参加費が含まれます。(通訳は同行いたしません)。
*なお新型コロナウィルスの影響により依然海外渡航、あるいは参加イベントの開催が難しい等、賞品が何らかの理由で授与されない場合、The Motion Picture Associationはその裁量で賞品の全部または一部に関して代替の機会を代用する権利を有します。これらに関しては現金と引き換えることはできません。悪しからずご了承ください。
■ピッチング・コンテスト募集内容
題材は自由です。シノプシス(2000字以内)をベースに、一次審査は書類選考、最終審査はイベント当日、会場での5分間のスライドプレゼンテーションとなります。当日は映画産業に関わるプロフェッショナル達が審査員として参加します。「ぜひ映像化された作品を観たい」と思わせるような魅力的なプレゼンテーションをお願い致します。作品は発表済みのものでも構いませんが、作品の権利が本人に帰属しているものに限ります。応募者のプロ、アマ、年齢は問いません。
一次審査結果につきましては、2022年9月中に、選考通過者のみを対象に応募時に記載して頂いたメールアドレス宛に連絡をいたします。
なお本年度は事前収録形式でコンテストを実施します。10月7日(金)または8日(土)のいずれかにデジタルハリウッド大学(御茶ノ水)において収録を行います。
・応募締切:2022年9月5日(月)当日メール受信分まで有効
・応募作品の権利:作品の著作権につきましては作者に帰属します。 主催者等への帰属は求めません。
・一次審査結果発表:2022年9月下旬
・ピッチング・コンテスト収録予定日:2022年10月7日(金)または8日(土)のいずれか
■応募方法
以下URLから住所・氏名・年齢・性別・職業・電話番号・メールアドレス(携帯電話アドレスは不可とします)・応募作品タイトル・当募集をお知りになった媒体を記入していただいたうえ、略歴書(フォーマットは問いません)、シノプシス(2000字以内)をまとめてお送りください。郵送での応募は受け付けませんので、 お気をつけください。シノプシスはWord、PDFなどフォーマットは自由ですが、データ内には必ず「1.タイトル 2.作者名 3.本文」の3点を含めてください。
エントリーフォーム: リンク
■セミナー及びワークショップに関するお問い合わせ
フィルムワークショップ事務局
pitchingcontest@jimca.co.jp(土日祝の返信は行っておりません)
■デジタルハリウッド大学[DHU]とは
リンク
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界42か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和3年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 12位、私立大学中 4位となっており、多数の起業家を輩出している。
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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