15才の時に東日本大震災で被災し天涯孤独の身に…それからの体験をもとに描かれた漫画を「ebookjapanコミックス」で連載開始

電子書籍販売サイト「ebookjapan」をヤフー株式会社と協力して運営する、株式会社イーブックイニシアティブジャパンは、8月3日よりオリジナル漫画レーベル「ebookjapanコミックス」の新作として、『15才の時に東日本大震災で家族を亡くし、天涯孤独の身になり東京でホームレスになった話』を配信いたします。



今作は、著者・あぶくま君のTwitterなどですでに公開されている作品を編集し、電子書籍化したもの。電子書籍用に表紙を描き起こし、読みやすいページ単位でまとめております。また初回は1、2話を同時配信いたします。
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(C)あぶくま君/ebookjapan

作品名：15才の時に東日本大震災で家族を亡くし、天涯孤独の身になり東京でホームレスになった話
著者名：あぶくま君
価格：80円（税込）
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◎作品概要
2011年3月11日。日本中が大混乱に陥った東日本大震災でたった15歳の少年は家族・親戚全てを失った…。中学生にして天涯孤独の身になった少年は、故郷を捨てて上京することを決意する。そして東京で少年が出会ったのはまさかのホームレス！？SNSで超話題！！「あぶくま君」の波瀾万丈な震災後の生活を描いたTwitter漫画がついに連載に――！

電子書籍化にあたり、著者のあぶくま君より以下のコメントを頂いております。

『この度はこのような形で出版となりましたこと、大変嬉しく思うと共に関係者のみなさまには感謝申し上げます。ebookjapan様からの出版に至った背景としては、当初想定よりも多くの反響をいただいていること、この反響を通じて何らかの形でふるさとに恩返しができればという思いがあります。
この作品が被災地を知る一つのきっかけとなり少しでも被災地に足を運ぶ方が増えれば、これ以上嬉しいことはありません。またebookjapan販売サイトの売上の一部を、ebookjapan様を通じて寄付いたします。不安定な時代において、皆様が「明日もがんばろう」と思えるような作品になれればと考えています』

『ebookjapanコミックス』ポータルサイト：リンク
※配信開始日は予告なく変更することがあります。

株式会社イーブックイニシアティブジャパンは今後とも、マンガ好きのみなさまに楽しんでいただけるような企画を用意してまいります。

プレスリリース提供：PR TIMES リンク