ブラザーミュージアムに「八十亀ちゃんかんさつにっき」ARナビゲーションを導入

ブラザー工業株式会社は、展示施設「ブラザーミュージアム」(名古屋市瑞穂区)にコメディーアニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」のキャラクターが展示物を紹介するAR*ナビゲーションを導入し、7月22日よりサービスが開始される。



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このたび導入される「八十亀ちゃんかんさつにっきARナビinブラザーミュージアム(以下、「八十亀ちゃん」ARナビ)」は、ブラザーミュージアムの館内11カ所に設置されたQRコードをスマートフォンで読み込むと、「八十亀ちゃんかんさつにっき」のキャラクターがスマートフォンの画面上に登場し、アニメの世界観を再現したユーモアあふれる会話とともに、ブラザーの歴史や製品を紹介されるコンテンツとなっている。スマートフォンへのアプリのダウンロードや事前設定などは不要で、気軽に体験することができる。

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また、7月22日から8月31日まで、スタンプラリーが開催される。館内11カ所のQRコードをスマートフォンで読み込んで解説を聞き、スタンプをためた人の中から抽選で八十亀の8にちなんで88人にオリジナルグッズが当たる。オリジナルグッズとして、ブラザーのガーメントプリンターで印刷された「八十亀ちゃんかんさつにっき」特別仕様のTシャツや、「八十亀ちゃんかんさつにっき」原作者の安藤正基さんや、テレビアニメで声優を務める戸松遥さん、市来光弘さんのサイン入りポスターなどが用意される。スタンプラリー開催中は、通常の営業日に加えて、土曜日(8月13日を除く)と7月24日(日)も開館する。

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ブラザーでは、この取り組みを通じて、多くの方にブラザーミュージアムに足を運んでいただき、「八十亀ちゃん」ARナビを実際に体験し、楽しみながらブラザーグループの歴史や製品を理解していただきたいとしている。加えて、若い世代に人気がある「八十亀ちゃんかんさつにっき」のキャラクターを生かした今回の取り組みについて、SNS等を通じて発信していくことで、若年層におけるブラザーの認知度向上につなげていく考えだ。


■八十亀ちゃんかんさつにっき
愛知県出身で名古屋なまりの女子高生 八十亀最中(やとがめもなか)と東京都から引っ越してきた陣界斗(じんかいと)をはじめとした個性的なキャラクターが登場し、名古屋を中心とした中京圏の方言や文化に触れることができるコメディーアニメ。原作コミックは、電子版を含め累計販売60万部を突破した人気漫画で、2019年にはテレビアニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」としてテレビ愛知で放送が開始された。また、名所紹介だけでなく、地元企業の紹介や、コラボ商品の開発など、企業PRにも活用されている。

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■「ブラザーミュージアム」施設概要
創業から110年以上にわたり培ってきたブラザーグループの「モノづくりのDNA」を紹介する展示施設。世界で挑戦し続けるブラザーの過去から現在までの進化を知るとともに、最新の製品を見て体験することができる。

住所   :名古屋市瑞穂区塩入町5-15
開館時間 :10:00-17:00
休館日  :土曜・日曜・祝日・ゴールデンウィーク・夏季連休・年末年始(貸し切りによる休館も有)
      8月31日までの土曜日(8月13日を除く)および7月24日(日)は開館
料金   :無料
予約   :必要 (感染拡大防止のため、10人以上の団体は予約不可)
      予約はこちらから→リンク
駐車場  :普通車11台・大型バス3台
公式サイト:リンク
※2022年7月21日時点の情報。今後の新型コロナウイルス感染症拡大などの状況によっては開館時間などが変更となる可能性あり。

*AR:カメラを通して見える実際の風景にデジタル情報を重ねる「拡張現実(Augmented Reality)」技術

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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