Dr.Web Anti-virusサブスクリプションサービスに含まれるコンポーネントをアップデート

Doctor Webは、 Dr.Web Security Space 12.0、 Dr.Web Anti-virus 12.0、 Dr.Web Anti-virus 12.0 for Windows Server、 Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0/13.0、 Dr.Web AV-Desk 13.0 の Dr.Web Anti-virus サブスクリプションサービスに含まれる Dr.Web Updater (12.0.52.05230)、 Dr.Web Control Service (12.12.2.05130)、コンフィギュレーションスクリプト Lua-script for main, av-service, amsi-plugin, shell-ext (12.10.20.05230) および Lua-script for dwprot (12.10.16.04190) をアップデートしました。

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さらに、 Dr.Web Entperprise Security Suite 12.0/13.0 および Dr.Web AV-Desk 13.0 の Dr.Web Anti-virusサブスクリプションサービスのコンフィギュレーションスクリプト Lua-script for es-components (12.10.20.06290) が更新されたほか、 Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0 を除く上記の製品では Lua-script for drwbase (12.10.20.05230) がアップデートされました。 今回のアップデートでは、改良とともに内部変更が加えられたほか、発見されたエラーが修正されました。

Dr.Web Updaterへの変更

内部変更が加えられました。
Dr.Web Control Serviceへの変更

Windows Security Centerとの連携を行うモジュール wsc-service が"プログラムについて"セクションに追加されました。
検出された脅威に関する情報がWindows Event Logに送信されます。
除外ルール処理時に発生するエラーが修正されました。
製品動作の安定性の向上が図られました。
Lua-script for main, av-service, amsi-plugin, shell-extへの変更

DLLライブラリの利用が改善されました。
drwnapinfo.dllがシステムに登録される前に、OSバージョンの確認が追加されました。
予防的保護の設定に関する変更が加えられました。
AMSIによる検査が回避されることがないように防御対策が講じられました。

詳細は以下をご覧ください。
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