聖学院中高・女子聖学院中高合同のSDGsプロジェクト2ndステージ 聖学院とEarth Companyが「環境エコプロジェクト」を始動

学校法人聖学院 2022年07月01日 20時05分
From Digital PR Platform




学校法人聖学院(北区、理事長:清水正之)と一般社団法人Earth Company(港区、代表理事:濱川明日香)は、聖学院教育デザイン開発センター主催の中高生SDGsプロジェクト2ndステージとなる「環境エコプロジェクト」のプログラムを2022年6月よりスタートさせました。当プロジェクトは1stステージの「防災エコプロジェクト」と同じく聖学院中高と女子聖学院中高の合同のプロジェクトで、男女合わせて約80名の中高生が参加しています。





当プロジェクトは、Earth Companyの研修事業インパクトアカデミーの実践プログラムであるオペレーション・グリーンを基盤として構成されます。
第1タームではワークショップを実施し、チームづくりを行います。さらに、消費電力や水の使用量、ゴミの排出量を調査し、生徒アンケートから環境に対する課題を抽出し、課題解決に向けたアクションプランを作成します。
第2タームでは学校へビジョン・アクションプランの共有を行い、夏休み明けにキャンパス全体を巻き込んだアクションの実施になります。第3タームでは、アクションの実践によって、個人や学校でどのような変化が起こったのかを数値の測定を元に成果をまとめ発表を行います。
聖学院小学校の児童を加えた第4タームも計画していますが企画内容はまだ検討段階です。


《聖学院 環境エコプロジェクト スケジュール》
〈第 1 ターム〉
キックオフ「心に火をつける講演」(6/6)、ワークショップ「世界の先進事例&学校現状チェック」(6/14)
アセスメント実施(7/8)、アクションカテゴリーの選定(7/16)、パートナー紹介・プランニング(夏休み前)
〈第 2 ターム〉 学校へのビジョン・プラン共有、生徒によるアクションの実施(夏休み明け)

〈第 3 ターム〉 アクションの成果発表、振り返り


《Earth Companyについて》
一般社団法人Earth Company(2014年設立 リンク  )は、次世代の子どもたちにつなぐ未来を創れるよう、社会と自然が共鳴しながら発展するリジェネラティブなあり方を追求するために、「インパクト・ヒーロー支援事業」「インパクトアカデミー事業」「バリ島エシカルホテル事業」の3つを主な事業として活動しています。


《聖学院教育デザイン開発センターについて》 
東京都北区、駒込キャンパスに所在する聖学院中高( リンク  )、女子聖学院中高( リンク  )、聖学院小学校( リンク  )の3校が合同で聖学院の次世代教育を考える組織として発足させた「聖学院教育デザイン開発センター」は、「SDGs・ESD教育ユニット」「英語・グローバル教育ユニット」「ICT活用教育デザインユニット」という3つのユニットで活動しています。それぞれのユニットは各校からの複数名の教員と事務職員で構成しており、外部の有識者をアドバイザーとして招いています。


【本件に関するお問い合わせ】
学校法人聖学院 広報センター 萩野・浦沢 pr_h@seigakuin-univ.ac.jp
一般社団法人Earth Companyインパクトアカデミー事務局 小松 academy@earthcompany.info

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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