三菱造船、ヘリコプター搭載型巡視船「あさなぎ」の進水を下関で実施

海上保安庁向け巡視船「しゅんこう」型(6,000トン型)の2番船



[画像1: リンク ]

三菱重工グループの三菱造船株式会社(社長:北村 徹、本社:横浜市西区、以下、三菱造船)は本日、海上保安庁向けヘリコプター搭載型巡視船(6,000トン型)の進水を三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で行いました。

令和元年度に発注を受けた本船は、巡視船「しゅんこう」型の2番船で、「あさなぎ」と命名されました。今後、船体・機関・電気・武器など艤装工事を実施した後、令和5年度中に海上保安庁へ引き渡される予定です。

三菱造船は今後も、燃費性能・環境性能に優れた、社会の安全や国際貢献に資する船舶の建造を通じ、お客様とともに社会の進歩に貢献していきます。


■「あさなぎ」の主要目
[画像2: リンク ]


■三菱重工業株式会社
ウェブサイト:リンク
オンラインマガジン「SPECTRA」(日本語):リンク
公式Twitter:@MHI_GroupJP

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]