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Doctor Webは、 Dr.Web Security Space 12.0、 Dr.Web Anti-virus 12.0、 Dr.Web Anti-virus 12.0 for Windows Server、 Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0 と 13.0 および Dr.Web AV-Desk 13.0 の Dr.Web Anti-virus サブスクリプションサービスに含まれる Dr.Web Anti-rootkit API (12.6.20.202205263) をアップデートしました。今回のアップデートでは発見されたエラーが修整されました。
以下の変更がDr.Web Anti-rootkit APIへ加えられました。
一部のウェブサイトが表示されない問題が解決されました。
誤検知を引き起こす原因が解消されました。
Microsoft Exchange Serverインストールを妨げるエラーが修整されました。
アップデートは自動的に行われます。
Dr.Web Anti-rootkit API は、ルートキット検出および駆除を行うモジュールであり、Dr.Web Scanning Engine やアンチウイルスのControl Serviceに活用され、インジェクトおよび暗号化ランサムウェア起動の試行を検知するために、システム上に起動されているプロセスを監視します。
詳細は以下をご覧ください。
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