「EOS Rシステム」のAPS-Cハイエンドモデル“EOS R7”を発売 最高8.0段の手ブレ補正と高速連写・高性能AFを実現

キヤノンは、RFマウントを採用する「EOS Rシステム」のAPS-Cハイエンドモデルカメラとして、新開発の有効画素数最大約3250万画素(※1)APS-CサイズCMOSセンサー搭載のミラーレスカメラ“EOS R7”を2022年6月下旬に発売します。



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“EOS R7”はEOS Rシリーズ初のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載し、高速連写と高画質を両立したミラーレスカメラです。高いAF性能と被写体検出機能により、高速、高性能を求めるハイアマチュアユーザーのニーズに応えます。

■ 動体撮影など幅広いシーンに対応する高速連写・高性能AF
メカシャッター/電子先幕による撮影時は、EOS Rシリーズ最速(※2)となるAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時は、AF/AE追従で最高約30コマ/秒の高速連写(※3)が可能です。さらに、「EOS R3」(2021年11月発売)のAF被写体検出技術を継承し、人物、動物(※4)(犬・猫・鳥)、乗り物(※5)(モータースポーツにおける車・バイク)の動きが速いシーンにおいて快適な撮影が可能です。

■ 約3250万画素のEOS Rシリーズ初のAPS-CサイズCMOSセンサー
新開発の有効画素数最大約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」により、APS-CサイズCMOSセンサー搭載のEOS史上最高解像性能(※6)を実現しています。また、7Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影を実現し、「Canon Log 3」に対応するなど、画質にこだわる動画クリエイターのニーズに応えます。

■ 協調制御による最高8.0段(※7)の手ブレ補正
ボディー内5軸手ブレ補正機構を搭載し、手ブレの発生しやすい環境でも快適な撮影を実現しています。さらに、レンズ内光学式手ブレ補正機構(レンズ内IS)を搭載したRFレンズ(※8)装着時は、カメラとレンズそれぞれの手ブレ補正機構が協調することで、最高8.0段の手ブレ補正が可能です。


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※1 総画素数約3440万画素。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがあります。
※2 2022年5月24日時点。「EOS R10」(2022年7月下旬発売予定)も同様。
※3 連続撮影速度の条件およびサーボAF時に最高連続撮影速度に対応するレンズについては、キヤノン公式WEBサイト「cam.start.canon」上にある“EOS R7”の「詳細ガイド」もしくは「補足情報」をご参照ください。
※4 被写体によっては動物検出できないことがあります。また、犬・猫・鳥ではない被写体に対して動物と検出する場合もあります。
※5 被写体によっては乗り物検出できない場合があります。また、車、バイクではない被写体に対して乗り物と検出する場合もあります。
※6 2022年5月24日時点。ISO12233準拠のCIPA解像度チャートでの評価。
※7 Yaw/Pitch方向、CIPA規格準拠。RF24-105mm F4 L IS USM(2018年10月発売)、f=105mm時。
※8 ボディー内5軸手ブレ補正機構の協調制御に対応したRFレンズ装着時。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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