第1回日本観光ショーケースin大阪・関西にて、高輝度版の新製品「HoloVase M Advance」及びxR Cast HoloPhoneを活用した「旅のアバターコンシェルジュ(TM)」を展示致しました。

株式会社kiwami 2022年05月20日 18時47分
From PR TIMES

「遊び心をわすれない」をモットーにデジタル技術を活用した様々なソリューションを展開する株式会社 kiwami(本社:東京都豊島区、代表取締役:三鴨千早、以下 kiwami)は、2022年3月25日(金)~27日の3日間、インテックス大阪で開催された「日本観光ショーケース in 大阪・関西」の近畿日本ツーリスト・クラブツーリズム出展ブースにて、新製品「HoloVase M Advance」を活用したホログラムソリューション「HoloMasterpiece」及び「xR Cast HoloPhone」を活用した「旅のアバターコンシェルジュ(TM)」の展示を致しました。



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展示概要

『HoloVase M Advance』を利用したホログラム販促ソリューション「HoloMasterpiece」にて、従来の「HoloVase M」に比べ約5倍の高輝度を実現したホログラムコンテンツを展示致しました。周囲の照度の影響を受けにくく、小売店などをはじめとして店頭でのご利用に最適なホログラムデバイスとして、新しい販促ソリューションを実現するデバイスとなっています。
また、旅行の相談・お申込みの新しい体験を提供するサービスとして、xR Cast HoloPhoneを活用した「旅のアバターコンシェルジュ™」のデモンストレーション展示も実施致しました。
テーマや、方面に合わせた個性豊かなアバターによるご案内が特徴です。

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【 HoloVase M Advance 展示 】

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【「旅のアバターコンシェルジュ™」展示(リンク)※xR Cast HoloPhone利用】


HoloMasterpiece(ホロマスターピース)とは?

3Dホログラム映像に「触って体験できる」次世代のデジタルカタログです。商品やサービスを3Dホログラム映像として、そこに存在しているかの様に商品を展示する事ができます。また複数の商品やサービスの紹介を3Dホログラム映像を左右にスワイプしたり、NFCタグを設定して呼び出す事ができ、連動するモニターにもコンテンツ表示することが可能です。
普段はお客様が触れてみることができないような商品も、あたかもそこに”ある”かのように表現できます。空中に投影されたホログラム映像を操作しますので衛生面でも安心です。



HoloVase(ホロベース)とは?

kiwamiでは、空中ディスプレイとスマートフォンを活用し「商品棚に置ける店員さん」をコンセプトに小型ホログラム型スマートサイネージ「HoloVase S」を開発いたしました。従来のサイネージやコミュニケーションロボットと比較し小型かつ低コストを実現し、様々な場所への設置が可能です。弊社独自のHoloVase専用アプリケーションを使い、ホログラムのVR店員(xR Cast)を使った接客、スマートフォンの前後カメラやセンサーを使った様々なインタラクションやシステム連携、音声認識や画像認識による商品紹介や、バーコード決済、アミューズメントやプロモーションなども含め様々な用途への活用が期待されます。また、タッチパネル操作に優れた「HoloVase M」や、「HoloVase S」の大型化を図った高さ50センチの「HoloVase L」、商品棚什器一体型の「HoloVase XD」などを展開しています。

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(サービス紹介ページ:リンク



xR Cast HoloPhone(エックスアールキャスト・ホロフォン)とは?

長期化するコロナ禍のなか、店頭や受付など有人での接客が必要な様々な場面で、リモート接客を実現するソリューションへのニーズが高まってまいりました。これらのニーズに対応するため、弊社では3Dアバターを活用し有人のリモート接客を実現するサービスとして「xR Cast HoloPhone」を提供いたしました。弊社がこれまで培った独自の技術を活用した高品質なリモート接客を実現いたします。
(サービス紹介ページ:リンク

ご利用シーン
・総合受付/インフォメーション窓口
・サービスカウンター
・試飲/試食デモンストレーション販売
・売り場案内/商品案内
・ホテル/宿泊施設フロント
・カウンター接客業務
・セルフ端末操作サポート
・Webサイト/ECサイト

ご利用業界
・百貨店/商業施設
・スーパーマーケット/家電量販店/ドラッグストア
・駅構内
・コワーキング/シェアオフィス
・不動産賃貸/売買/住宅展示場
・携帯ショップ
・自動車販売
・テーマパーク/娯楽施設



弊社の提供する技術

弊社では、店舗DXを実現すべく、様々な分野のデジタル要素技術を保有するクリエイター集団です。3DCGアバターを活用した通話システムや自然な対話を実現するためのA.I.システムを始めとした各種システム開発、高品位なキャラクター、コスチュームデザイン及び3Dモデリング、動画編集、高精度モーションキャプチャリングなどのクリエイティブ、省力化店舗支援のためのハードウェア構成支援など、すべて内製化して取り組んでおります。また、独自に裸眼VRという表現を提唱し、特殊なゴーグルなどを利用せずに体験可能なVR表現のソリューション開発を行っています。



株式会社kiwamiについて

株式会社kiwamiはデジタルコンテンツ、アプリケーション、ゲーム、xR、A.I.、SNS等、様々な分野から集まったプロフェッショナル集団として「遊び心を忘れない」をモットーに様々な社会問題を解決し、「みんなが笑える優しい社会」となるよう、テクノロジーを活用しつつ人間味を忘れないサービスを提供します。

[社名] 株式会社 kiwami
[代表者] 三鴨 千早
[設立年] 2019年2月
[資本金] 1,300万円(資本準備金含)
[所在地] 東京都豊島区東池袋3-8-5 パレ•ドール池袋 203 号
[事業内容] ・デジタル体験を推進するサービスの提供
・インターネット関連サービスの企画・制作
[URL]      リンク


本件広報・商品説明に関するお問い合わせ:
株式会社kiwami  担当:鈴木祐史
MAIL : xr_sales@kiwaminet.com

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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