Dr.Web Anti-virusサブスクリプションサービスに含まれるコンポーネントをアップデート、Windows Security Centerとの連携を改善

Doctor Webは、 Dr.Web Security Space 12.0、 Dr.Web Anti-virus 12.0、 Dr.Web Anti-virus 12.0 for Windows Server、 Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0および13.0、 Dr.Web AV-Desk 13.0 の Dr.Web Anti-virus サブスクリプションサービスに含まれるコンポーネントをアップデートしました。

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Windows Security Center との連携を図るため、新しいモジュール Dr.Web WSC Service (1.0.0.04150) およびコンフィギュレーションスクリプト Lua-script for wsc-service (12.10.16.01280) の追加に伴い、今回のアップデートは実施されました。さらに、内部変更が加えられ、発見されたエラーが修整されました。

上記の全製品にて下記のコンポーネントがアップデートされました。

Dr.Web Scanning Engine (12.6.9.202203290)

アーカイブのスキャン時に、マスクに基づくファイル除外オプションが追加されました。除外オプションには、ファイル名およびアーカイブ内のパスに対し除外を適用できます。
脅威を駆除する際に発生するエラーが修整されました。
ファイルを隔離からネットワークフォルダへ移動する際に、パスが正しくない表示されるエラーが修整されました。
Dr.Web Scanning Engine プロセスのためのアイコンが追加されました。

詳細は以下をご覧ください。
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