レノボ、一気通貫のチャネル販売体制「Lenovo 360」を発表 ポケットからクラウドまで、パートナー様を通じたサービスとソリューションの提案を強化

レノボ・ジャパン合同会社(本社東京都千代田区、代表取締役社長デビット・ベネット、以下レノボ)およびレノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社(本社東京都千代田区、代表取締役社長ジョン・ロボトム、以下LES)は本日、サーバー、データセンター向け製品を扱うLESと、PC、スマートデバイスを中心とするレノボ両社のチャネル販売パートナー制度を一新、両社製品の販売支援プログラムを統合した新体制「Lenovo 360」を発表しました。

Lenovo 360の骨子は以下の通りです。

複雑化する顧客の要件に合わせてパートナー様にクライアントデバイスからデータセンター向け製品、サービスまでを組み合わせた提案を推進いただくため、両者のパートナー様向け専任の執行役員のもと、営業部門を統合
従来LES、レノボでそれぞれ併存していたインセンティブ制度を含めた販売パートナー制度の統合
デジタルプラットフォームを通じて製品情報の展開、見積もり作成支援から共同マーケティングまでを一気通貫で提供するLenovo Partner Hubの日本での本格展開開始


レノボおよびLESの営業は、パートナー様向けにそれぞれの分野のエキスパートとして所属会社の製品やサービスの提案、販売をおこなっていました。しかし、企業のデジタル活用の推進やハイブリッドワークへの対応など、エンドユーザーのIT課題は複雑化の一途を辿っています。パートナー様においても、単一の商材での顧客課題解決が難しくなる中で、様々なレイヤーの商材を組み合わせた課題解決型の提案へのシフトが進んでいます。これらを背景に、これまで以上にパートナー様のビジネスをバックアップするため、レノボグループの持てるソリューションやコンポーネントを「ポケットからクラウド」まで一気通貫の提案をし、さらにサービスやソリューションを付加価値として提供してゆく体制が必要であると判断し、Lenovo 360に取り組みます。

これに伴い、レノボ、LES両社のパートナー様の販売部門が統合され「パートナー事業本部」としてレノボ内に設置され、レノボ・ジャパン執行役員の荒木俊彦が責任者に就任します。これに先立ち2022年4月1日付けで荒木はLESの執行役員にも就任、レノボ社長デビット・ベネットに加えLES社長であるジョン・ロボトムにもレポートし、統合されたパートナー様向け営業組織をリードします。

今後はさらに、パートナー様を通じたクライアントデバイスとデータセンター製品、さらにはパートナー様発のソリューションを組み合わせた提案の強化、またその先にある「Everything as a service」の世界に向けて、パートナー様と共に一気通貫でエンドユーザーの課題解決に努めて参ります。
Lenovoは、Lenovoの商標です。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。


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<レノボについて>
Lenovo(HKSE:992/ADR:LNVGY)は、世界180の市場にサービスを提供し、Fortune Global 500に含まれる売上高600億米ドルの企業であり、スマートデバイス、インフラシステムなどにより最高のユーザーエクスペリエンスを提供し、Smarter technology for allを実現させるビジョンを持ちます。世界を変革するテクノロジーを提供することであらゆる場所のすべての人が信頼できるサステナブルなデジタル社会を創出するために、デバイス、インフラストラクチャ、ソリューション、サービス、ソフトウェアを提供します。
レノボの詳細については、www.lenovo.com/jp/ja/ でご覧いただけます。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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