バルコ、最新の医療画像機器・周辺機器の総合展示会「2022国際医用画像総合展(ITEM2022)」に出展

新製品のデジタルパソロジーディスプレイ、外科医のリモートコラボレーションソリューション、最新の医用画像表示ディスプレイなどを展示 開催期間:4月15日(金)~4月17日(日)

 バルコ株式会社(本社:東京 代表取締役社長:加藤 浩典、以下「バルコ」)は、4月15日(金)から17日(日)までパシフィコ横浜 展示ホールにて開催される、最新の医療 画像機器・周辺機器の総合展示会
「2022国際医用画像総合展(ITEM2022)」へ、最新の医用画像表示ディスプレイソリューション、映像配信・画像統合ソリューション、サージカルディスプレイソリューション、新製品のデジタルパソロジーディスプレイ等を出展します。

【2022国際医用画像総合展】リンク



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「2022国際医用画像総合展」では、「未来への潮流と変革」をメインテーマに掲げ、最新の医療画像機器・周辺機器が一堂に会します。世界の医療現場に医用ディスプレイソリューションを提供するバルコは、最新の医用画像表示ディスプレイソリューション、映像配信・画像統合ソリューション、サージカルディスプレイソリューション等を出展いたします。

「PACS向けディスプレイコーナー」と「マンモグラフィディスプレイコーナー」では、マルチモダリティ対応のNio Fusion 12MPディスプレイや、医師や技師の画像観察の効率化をサポートする様々なソリューションをご紹介します。また、新しく登場したデジタルパソロジー(病理診断)用の8MPディスプレイも展示し、デモを実施いたします。

画像取り込みから表示まで、4K解像度、非圧縮、低遅延で画像をIP伝送するNexxis、複数のソースからの画像情報を1台のディスプレイ上で自由にレイアウトして統合表示できるNexxis WorkSpot、外科医のリモートコラボレーションを可能にする新しいクラウドベースのソリューションNexxisLiveのデモをはじめ、4K3D表示を可能にする最新の27&32インチディスプレイなどをご紹介します。
「2022国際医用画像総合展」にご来場の際は、ぜひバルコブースにお立ち寄りください。



2022国際医用画像総合展 開催概要

名  称:2022国際医用画像総合展(ITEM2022)
会  期:会場開催 2022年4月15日(金) ~ 2022年4月17日(日)
会  場:パシフィコ横浜 展示ホール
来  場:事前登録制(詳細:リンク
主  催:一般社団法人日本ラジオロジー協会(JRC)
運営  :一般社団法人日本画像医療システム工業会(JIRA)


主な出展製品

2台のワークステーションを切り替え可能な超高精細12MPカラーディスプレイ「Nio Fusion 12MP」

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 2021年1月に販売開始したNio Fusion 12MP は、JESRA X-0093✽B-2017 ( 管理グレード1A)に対応する高輝度カラーディスプレイ。30.9インチのワイド画面を採用し、多様なモダリティ画像の1画面表示に対応したFusionコンセプトのディスプレイで、日本乳がん検診精度管理中央機構より適合モニタとしての認定を受けている。2台のワークステーションを切り替えて表示できるKVM機能も搭載。

従来よりも広い色域でのカラー表示を可能に。PACS向けカラーディスプレイ「Coronis Fusion 4MP」

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 Coronis Fusionは、JESRA X-0093✽B-2017(管理グレード1A)に対応するPACS向け高輝度カラーディスプレイ。独自機能を数多くサポートし、モノクロディスプレイを超えるキャリブレーション推奨輝度600cd/m2を40,000時間保証する高輝度表示・ロングライフ設計。モノクロ表示(GSDF)とリニアカラー表示を両立し、ビューア毎に輝度変更可能。新技術の「Wide Gamut」により、従来よりも広い色域でのカラー画像表示を可能にした。電源ユニットを本体内部に備え、低消費電力を実現(従来機に比べ4MPでは25%減)。また、6MPのモデルも選択可能。

【新製品】デジタルパソロジー向け8MP超高解像度ディスプレイ「MDPC-8127」

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 MDPC-8127は、 デジタルパソロジー向けの27インチ8MP超高解像度ディスプレイで、 FDAの使用認可取得済み。 RapidFrame™(高速画像表示)が搭載され、 リフレッシュレートが超高速であることに加えて、 最小限に抑えたパンやズームを簡単に行うことができ、 常に鮮明な画像表示ができる。 132%の広いsRGB色域をカバーし、 10億7000万色の表示が可能。 これまでにない豊かな画質と信頼性の高い色品質を実感できる。

【新製品】外科医のリモートコラボレーションのためのクラウドベースソリューション「NexxisLive」

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•リアルタイムに手術室の映像、音声を双方向で外部配信。エキスパート医師による技術支援や、医学生へリアルタイム手術画像を活用したバーチャル講義が可能に。
•手術室内とリアルタイムで会話やチャット、画面のアノテーションや資料共有機能を双方向で実現し、コラボレーション可能
•医療機器のリモートサービスにも応用可能
(NexxisCareとの組み合わせで外部からのリモート保守がリアルタイムに実現)

 BARCOは2012年に世界初のインテリジェント手術室向けに非圧縮IPビデオソリューション”Nexxis”を開発し、これまでに4,000以上の血管撮影/X線TV/手術室へのインストールを達成。新登場の”NexxisLive”は、外科医のリモートコラボレーションを可能にするクラウドベースソリューションで、手術室内の画像をリアルタイムで外部と共有し、チャットやアノテーションなど双方向のコミュニケーションが可能。

【会社概要】
 バルコは1934年にベルギーで創業(日本法人であるバルコ株式会社は1995年設立)しました。その歴史はラジオの製造から始まり、現在ではディスプレイ技術、プロジェクション技術、コラボレーション技術を核に、主にエンターテイメント(映画館、ライブイベントなど) 、ヘルスケア(手術室、外科・放射線画像表示など) 、エンタープライズ(会議室、オフィス、監視ルームなど)向けに可視化ソリューションを開発、設計しているグローバルなテクノロジー企業です。現在では90か国以上に販売拠点を持ち、2021年の連結総売上げは804Mユーロを超え、従業員3,000名以上、500を超える特許を取得しています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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