Windows 10 IoT Enterprise LTSCを搭載した10.1型タブレットが新登場

―第12世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーを搭載したスリムPCも同時発売―

 エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:一杉卓志)は、Windows 10 IoT Enterprise LTSC(Windows Embedded OS)を搭載した10.1型タブレット『Endeavor JT50』を発売しました。また、第12世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーを搭載したスリムPC『Endeavor MR5000』を発売し、オンラインショッピングサイト(リンク)とコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120-545-101<通話料無料>)を通じて、4月5日より受注を開始しました。




『Endeavor JT50』の主な特長


様々な現場で使っていただくために。ニーズに応えた新設計タブレット

 『Endeavor JT50』は、店舗のPOSレジや受付・発券端末、バックヤードでのデータ入力まで幅広くご利用いただける最新タブレットです。組み込み用途向けの端末に適したWindows 10 IoT Enterprise LTSC(Windows Embedded OS)を標準搭載。品質更新プログラムのみ適用されるため固定された環境で長期運用でき、またあらかじめ設定したアプリのみを使えるようにするロックダウン機能を搭載しているなど、特定の業務での利用に適しています。
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充実のスペックと仕様

『Endeavor JT50』はElkhart Lake世代のCPUと最大8GBのメモリーを搭載でき、M.2 SSDのストレージは512GBまで選択可能。モバイル用途のための「バッテリーあり」はもちろん、組み込みでお使いのお客様から要望が高かった「バッテリーなし」も選択でき、据え置き使用時の利便性が向上しました。

便利な各種オプションをご用意

『Endeavor JT50』に「マルチジャケット」を装着することで、VESA対応の自立スタンドや壁掛け金具への取り付けが可能になります。店舗のPOSレジや受付・発券端末、壁面への取り付けなど、固定・据え置き用途での使用におすすめです。また、オプションの「ハンドホルダー」や「ショルダーベルト」の装着により可搬性が向上し、在庫管理や訪問業務での使用時など、安定して持ち運べるため活用範囲が広がります。
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モデルの詳細は、ホームページでご確認ください。
『Endeavor JT50』
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『Endeavor MR5000』の主な特長



高性能と高効率を両立。第12世代インテル(R) Core™ プロセッサーを搭載したスリムPC

 『Endeavor MR5000』に搭載されている第12世代インテル(R) Core™ プロセッサーは2種類のCPUコアで構成された「高性能ハイブリッド・アーキテクチャー」を採用し、従来の設計からハイブリッドデザインへ変更となりました。パフォーマンスコア(Pコア)は、命令実行に関する機能の多くが強化され、高効率コア(Eコア)は、消費電力を抑えつつ高い処理能力を発揮します。
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幅約98mmのスリムケースでも性能に妥協しない

『Endeavor MR5000』は、マルチモニター環境のデスク上のように面積の狭い場所でもすっきり置けるスリムケースを採用しています。スリム筐体でもグラフィックスボードが搭載できるため、膨大なデータをストレスなく分析・処理することができます。メモリーは最大128GBまで搭載可能で、画像や映像を扱う業務でも生産性の向上を実現します。また多彩なストレージラインアップからM.2 SSDやHDDなど最大4基を搭載可能。業務に合わせた構成をお選びいただけます。


モデルの詳細は、ホームページでご確認ください。
『Endeavor MR5000』
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以上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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