タレントマネジメントシステム「スキルナビ」企業が蓄積した人材データ、副業や転職時に本人利用が可能に

~現職でのスキルや評価をリファレンスデータとして活用~

タレントマネジメントシステム「スキルナビ」を提供するOrchestra Holdingsグループの株式会社ワン・オー・ワン(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:二階堂 隆、矢野茂樹)は、2022年4月1日より、企業が「スキルナビ」にて蓄積したスキルや実績などの人材データについて、個人データ部分の本人利用が可能となりましたのでお知らせいたします。

これにより、「スキルナビ」導入企業で働く方は、副業や転職活動時に第三者からの評価・実績の証明であるリファレンスデータとしてタレントマネジメントデータを活用できるようになります。

※当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社ワン・オー・ワン」の夢です。



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国内におけるタレントマネジメント市場は急拡大を続け、企業における人材データの活用が一般的になりました。一方、蓄積されたデータは個人は閲覧できるものの、企業・個人共に組織外でのデータ活用は行われておりませんでした。

このような状況を受け「スキルナビ」では、企業が蓄積した個人のスキルデータの本人利用が可能となる新たなシステムを構築したほか、個人・企業の適切な利用促進に向け「タレントマネジメントデータの個人利用に関するガイドライン」を策定いたしました。

本取り組みは、一部企業においては既に社内副業におけるリファレンスチェックにおいて使用されておりますが、まずは先進的な従業員のキャリア構築に関心の高い本プロジェクト賛同企業100社からスタートいたします。

今後もワン・オー・ワンでは、企業・個人の双方にとって有益なタレントマネジメントの利用促進に努めてまいります。

※「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

■タレントマネジメントシステム「スキルナビ」 リンク
人財の「採用」「育成」「評価」「活用」を円滑にし、業務効率を大幅に向上させることができるタレントマネジメントシステムです。元オラクルのエキスパート・データベースエンジニアらにより開発。タレントマネジメントシステムの根幹を担う独自のデータベース構造、メタデータ管理スキームを採用することで、データを自由自在にかけ合わせた分析や柔軟なシステム要件変更が可能。経営者や人事責任者が求める真のタレントマネジメントの実現をサポートします。初期費用無料、導入企業(社員1000名以上の企業を含む)の96%※がノーカスタマイズで利用しています。
※自社調査(2021年10月時点)

会社概要
会社名:株式会社ワン・オー・ワン
所在地:東京都渋谷区恵比寿4−20−3 ガーデンプレイスタワー5F
コーポレートサイト:リンク
創立年月:2002年12月25日
資本金:168百万円
事業内容:クラウドサービスおよびパッケージ製品開発販売事業、コンサルティング・サービス事業、システム開発受託事業

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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