Dr.Web CureIt!をアップデート

Doctor Webは、Dr.Web CureIt!に含まれる Dr.Web Anti-rootkit API (12.6.16.202202281) および Dr.Web Virus-Finding Engine (7.00.54.03080) をアップデートしました。今回のアップデートでは、内部変更とともに改良が加えられました。

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Dr.Web Anti-rootkit APIでは、動作環境のブートセクターをチェックする際、致命的なシステムエラー(BSOD)が発生する問題が解決されました。

Dr.Web Virus-Finding Engineでは、脅威検出ルーチンが改善され、本コンポーネントの動作安定性の向上が図られました。 Dr.Web Virus-Finding Engineは、システムのアンチウイルス保護の主要なコンポーネントです。本コンポーネントはウイルスやマルウェアの検索・検出ルーチンを実行し、不審な挙動を解析します。

上記に加え、信頼済みアプリのデータベースが更新されました。

詳細は以下をご覧ください。
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