OZmallがサステナブルな「防災特集」をリリース！ローリングストック、非常食ランキング、街の防災情報まで

読者1405人に聞いた！防災アンケート調査も

スターツ出版株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：菊地修一）が運営する女性サイト「OZmall（オズモール）」（会員数380万人）は、読者の防災意識を向上させる取り組みとして、3月8日（火）に防災特集をリリースいたしました。
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オズモールで初の「防災」特集をリリース！ いつどこで起こるかわからない災害に対して「無理せず、楽しく、ちょっとおしゃれに」 日々の暮らし＋αでできる、サステナブルな備え方を提案します。読者1405人に聞いた防災アンケートをはじめ、今注目の備蓄法“ローリングストック“、おいしい非常食ランキング、防災リュックの作り方、よく行く街の防災情報まで、いざという時に役に立つ情報を大特集！
※調査期間：2/8～2/21、回答者：1405人

【1】 1405人のオズモール読者に防災アンケートを実施！防災対策を不十分だと思っている人94%！

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Q1.防災対策している？
A1.はい、対策を十分にしている 6％、はい、対策しているが不十分 60％、いいえ、何も対策していない 34％
※食料品の備蓄や防災リュックの準備など、なんらかの防災対策をしている人は66％。一方で、防災対策を不十分だと感じている人は94％！

Q2.みんながしている防災対策TOP5
A2.1位：食料・飲料水・日用品を日常的に多めに備蓄 696人、2位：災害用の非常食・保存水を備蓄 518人、3位：ライト・ランタン・懐中電灯・電池を常備 498人、4位：非常用持ち出し品（防災リュック）をまとめる 490人、5位：感染症対策用品（アルコール、マスク）の常備 413人
※ 食料や日用品を多めに備蓄している人は50％！日常的に備蓄＆消費する“ローリングストック”と、災害用の備蓄を織り交ぜて準備していることがわかった。
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Q3. 防災備蓄、何日分している？
A3.1～3日分 58％、4～7日分 33％、8日分以上 9％
※ 最低1週間分以上はストックしておきたいと言われる防災備蓄については、58％が3日分以下という結果に。

Q4.外出中の被災に備えて携帯しているものTOP5
A4.1位：マスクやハンカチ 613人、2位：特になし 431人、3位：水（500mlのペットボトル） 380人、4位：お菓子（チョコレートや飴など） 330人、5位：メモ帳、筆記用具 293人
※外出中の被災に備えて携帯しているものについては、30％が「特になし」と回答。自宅での備えに比べ、外出中の被災を想定している人は少ないことがわかった。

Q5.防災対策の成功事例は？
普段の行動がいざという時にも役に立った例として、「スリッパをいつも履いているので、地震で食器が割れた際もケガすることなく室内移動ができた」「お風呂の残り湯で断水時にトイレが流せた」「数日にわたり停電した時、アロマキャンドルが役に立った」などがあがった。
また、「ペットボトル飲料を冷凍させておいたこと。中身が入っている状態で、ボトルの下に携帯ライトを灯すだけで光が広がりライトの代用に。保冷剤にも使えて、中身の飲み物としても使えました」という、ひとつで3役というマルチな活躍を見せた体験も。

Q6.防災対策の失敗事例は？
「モバイルバッテリーの充電切れ」「懐中電灯の電池が液漏れ」「ウエットティッシュが乾燥していた」「アルミホイルがくっついて剥がれなくなっていた」など、備えていたものがいざという時に使えず、定期的な見直しが必要だと感じた声が多数。
そのほか、「オール電化なのにカセットコンロを用意していなかった」「テレビの転倒防止策をしていなかったので倒れて画面にひびが入った」「東日本大震災では会社から歩いて帰ったので、スニーカーはおいておくべきだった」など、想定が不十分で辛い経験をした声があがった。

【2】 無理せず、楽しく、続けられる “ローリングストック“を始めよう！

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無理なく続けられるサステナブルな備え方として、今注目されている「ローリングストック」。ローリングストックとは、いつも利用している食品や日用品で、非常時にも利用できるものを少し多めに備蓄する方法のこと。初めてでも失敗しないコツやおすすめ備蓄アイテム、収納の実例まで、防災備蓄のプロが丁寧に解説！
★みんなのローリングストック収納アイデア4選
★期限を迎える食材で！非常食アレンジレシピ3選 ほか
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【3】編集部が実食！おいしい非常食ランキング
いざというときに役立つ非常食。技術の進歩や企業努力により、最近はおいしいものがたくさん！人気の非常食をオズモール編集部が試食してリアルに採点。
「ごはん・おかず編」「パン缶編」「お菓子編」3部門をランキング形式で発表！
【4】ライフスタイル別！防災リュックの作り方
読者アンケートでは、防災リュックを準備している人はわずか35％！ あらためて防災グッズの基礎知識から、今の自分のライフスタイルにあった「防災リュック」の作り方まで、わかりやすくレクチャー。
女性、赤ちゃんがいる方、ペットがいる方向けのアドバイスも。
【5】災害時にも役立つキャンプグッズ
防災グッズを揃えたいと思った時に、選択肢のひとつとしておすすめなのがキャンプ・アウトドアグッズ。「非日常の空間を過ごす」という点では災害時と共通する部分があり、緊急時にすぐに役立つものばかり。いざという時に持っておくと安心できるキャンプグッズをご紹介！
【6】TOKYO防災ガイド
通勤中やショッピング中などに災害が起きたら？もしもの時、逃げ込める安全な場所を読者に知ってもらうため、9エリアの防災情報をご紹介。各エリア代表の商業施設などに、ビルの耐震性からインフラ設備、備蓄の量、帰宅困難者の受け入れ体制などをヒアリングしました。

◆OZmall（オズモール）とは？　 リンク
1996年「OZmagazine（オズマガジン）」の WEB版として誕生。最新トレンド記事をはじめ、高級ホテル・温泉リゾート・レストラン・ビューティサロンなどの厳選プランがWEB予約できるサービスを掲載。会員数380万人。

【お問合せ】スターツ出版株式会社 広報 佐々木
TEL:03-6202-0311 Mail : contact-stp@starts-pub.jp

プレスリリース提供：PR TIMES リンク