メルカリと日本財団が共同開発した「寄付型梱包資材」寄付月間2021の企画大賞を受賞



株式会社メルカリ(以下、メルカリ)と日本財団(東京都港区、会長 笹川陽平)は、寄付月間推進委員会(委員長 小宮山宏)※1主催で、その年の優れた寄付企画を選出する「寄付月間2021」で、企画大賞を受賞したことをお知らせします。企業のリソースを活用して寄付の普及啓発に取り組み、顧客との接点を活かして寄付を知ってもらう機会を創出した点が評価され、全218件の中から企画大賞として選定されました。

今回受賞した寄付企画は、2021年12月1日~25日に実施した「今年のクリスマスは、寄付を通して誰かのサンタクロースになろう」で、「寄付型梱包資材」の購入を通じていただいた寄付金を日本財団が運営する「子ども第三の居場所」※2を利用する子どもたちへのクリスマスプレゼント購入費用に充てるものです。
本取り組みは、メルカリと日本財団両者の持つアセットを通じた寄付の仕組みを構築・推進するものです。誰もが気軽に社会貢献できる環境を作ることで、日本における寄付文化の醸成に寄与し、社会・環境課題の解決に貢献することを目的としています。
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■「寄付型梱包資材」について
メルカリと日本財団が共同開発したモノの売り買いを通じてできる新しい寄付の仕組みで、「メルカリ」で売れた商品の発送に使用できる専用梱包資材(5枚組1セット325円)の購入につき25円(1枚につき5円)が、日本財団が取り組む「子ども第三の居場所」の運営に寄付されます。2021年9月からメルカリストアで販売を開始した「寄付型梱包資材」は、スタートから4カ月で目標を上回る40,000枚を突破しています。
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※1:寄付月間推進委員会について
NPO、大学、企業、行政、国際機関など、寄付に関わる人々によって立ち上げた委員会。企画大賞は同委員会による最終審査、投票を経て選定。2021年は得票数同数のため、本企画の他1件も同時に企画大賞を受賞。
寄付が人々の幸せを生み出す社会を作るために、12月の1カ月間を「寄付月間-Giving December-」にしようと、「欲しい未来へ、寄付を贈ろう」を合言葉に全国規模で啓発キャンペーンを2015年から行う。
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※2:子ども第三の居場所
日本財団は、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」を全国に拡げる活動を行っています。リンク

【メルカリ概要】
株式会社メルカリは、「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」をミッションに、限りある資源が大切に使われ、誰もがより豊かに暮らせる循環型社会の実現を目指し、個人間で簡単かつ安全にモノを売買できるフリマアプリ「メルカリ」を日本とUSで展開しています。
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【日本財団概要】
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は、1962年の創立以来、国境や分野を超えて子ども・障害・災害・海洋・国際協力などの公益事業をサポートする、日本最大規模の財団です。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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