キャッシュレス決済代行サービス「OmatomeOne」開始(ニュースレター)

■キャッシュレス決済の導入から管理まで、ワンストップで提案

 大和ハウスグループの大和ハウスフィナンシャル株式会社(本社:大阪市、社長:長田裕)は、2022年1月26日、事業者向けのキャッシュレス決済代行サービス「OmatomeOne(オマトメワン)」を開始しました。



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 「OmatomeOne」は、病院や自治体、飲食店などにおけるキャッシュレス決済の導入負担を軽減するサービスです。
 これまで、事業者はキャッシュレス決済を導入するために、クレジットカードや電子マネー、QR決済などを取り扱う各決済事業者と契約や決済手段に対応した端末の調整を行う必要がありました。また、キャッシュレス決済の実績を調べるためには、決済事業者ごとに提供される明細内容と入金を事業者が個別に確認する必要があるため、キャッシュレス決済の導入・管理には負担が掛かっていました。
 そこで、当社は複数の決済事業者との契約を一括代行(※1)するとともに、入金管理システムや決済端末を提供するサービス「OmatomeOne」を開始することとしました。
※1. 手続き上、お客様から一部決済事業者に直接ご連絡をお願いする場合がございます。

1. 決済窓口の一元化による人的負担の軽減
 「OmatomeOne」では、当社が複数の決済事業者との契約を一括代行し、キャッシュレス決済を導入する際の窓口を1つにすることで、事業者の負担を軽減することができます。また、各決済事業者からの入金も当社でまとめて請け負うことで、入金確認の業務を簡素化することができます。
 入金管理システムでは、当社が提供するキャッシュレス決済の入金内容をまとめて確認することができる「おまとめサービス」をご利用いただきます。「おまとめサービス」を利用することで、各決済事業者からの売上金の入金や対象期間での利用実績の確認を一元化できます。
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2.1台で最大28種類のキャッシュレス決済に対応
 「OmatomeOne」では、クレジットカード(IC・磁気・タッチ決済)や電子マネー、QR決済で最大28種類の決済サービスに対応(※2)できます。決済端末は持ち運びできるため、会計時に店舗スタッフがクレジットカードをお預かりする必要がなく、お客様は安心して決済いただけます。
※2. 各決済事業者の審査結果によって導入できない場合があります。


■キャッシュレス決済代行サービス「OmatomeOne」概要
サービス利用料:2,980円(税抜)/月
決済手数料:2.8%~
端末導入初期費用:80,000円(税抜)/台(端末代金:70,000円/台 + 契約事務手数料:10,000円/台)
SIMカード導入初期費用:3,000円(税抜)/台(Wi-Fi環境がない場合)
SIMカード利用料:800円(税抜)/月(Wi-Fi環境がない場合)
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サービスに関するお問い合わせ先:法人マーケティング課 06-6229-7242(平日9:30~18:00)

■取り扱い可能な決済サービス(2022年1月現在)
決済手段:クレジットカード (IC・磁気・タッチ決済)
サービス名:VISA / Mastercard / 銀聯 / JCB / American Express / Diners Club
決済手段:電子マネー
サービス名:交通系IC / nanaco / WAON / iD / 楽天Edy / QUICPay
QR決済:PayPay / d払い / au PAY / メルペイ / J-CoinPay /Bank Pay / Alipay / WeChat Pay

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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