ハンモック、AI OCRが定額料金で利用できる「AnyForm OCR」の新バージョンを2022年2月より提供開始

セキュリティ面にも配慮し、オンプレミス環境に対応

法人向けOCRソフトを提供する株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、以下 ハンモック)は、AI OCRソフト「AnyForm OCR(エニーフォームオーシーアール)の新バージョン(Ver8.2)を2022年2月中旬より提供開始することを発表いたします。



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■リリース背景
AnyForm OCR(エニーフォームオーシーアール)は2015年のリリース以来、データ入力業務の現場ニーズに応える機能の拡張、強化をしてまいりました。
今回の新バージョンでは、特にニーズが高い申込書などの手書き帳票を文字認識するAI OCRエンジンを自社開発し、ご利用しやすい定額制でご提供。バックオフィス業務におけるデータ入力処理に時間やコスト面で課題を感じている企業様をご支援いたします。

■「AnyForm OCR」Ver8.2の特長


AI OCRソフトが定額制でご利用可能。

これまで手書き日本語をOCR処理する場合には、AnyForm OCRライセンス料金とは別に、AI OCRエンジンを利用するためのオプション料金(従量課金制)が必要でした。
今回の新バージョンでは、自社開発のAI OCRエンジンが標準機能として組み込まれるため、有償オプション契約が不要になります。これにより、AI OCRエンジンが定額制でご利用でき、処理項目(切り出し画像)数に応じて課金されるサービスと比べて、費用面で安心してご利用いただけます。

※AnyForm OCR ライセンス体系
OCR処理枚数が無制限のDesktop版(1台のPCで集中処理)と年間処理枚数に応じて料金が異なるEnterprise版(複数台のPCで分散処理が可能)がございます。また、それぞれに一括買取ライセンスと年間サブスクリプションライセンスがございます。

オンプレミス環境でAI OCRソフトがご利用可能。

インターネットがご利用いただけない環境でもご利用することが可能です。個人情報や機微情報を多く取り扱う金融機関や自治体等の業務にも、外部にデータを出すことなくご利用いただけます。


■提供開始日
2022年2月中旬頃より提供開始。

■本件に関してのお問合せ ※詳細な資料がダウンロードできます。
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■OCRソフト「AnyForm OCR」とは
「AnyForm OCR」は、優れたデザイナーツールで取引先帳票を簡単にOCR設計することができる汎用OCRソフトウェアです。文字認識精度はもちろん、操作性の高い帳票設計ツールによりご利用部門の担当者でも簡単にOCR帳票を設計することができます。また、OCR結果を確認する際には、マスタ連携や明細項目の自動演算処理機能などの実践的な機能により効率良くデータ化することができます。
詳細はこちら リンク

■株式会社ハンモックについて
株式会社ハンモックは、法人向けソフトウェア メーカーです。組織を強くするIT環境をすべての人へご提供するべく、 法人に必要な3領域『セキュリティ、営業支援、業務効率化』でお客様課題の解決を実行しています。
・AssetView(アセットビュー):クライアントPCの運用管理とセキュリティ対策を支援
・ホットプロファイル:セールスDXを実現するクラウド型名刺管理・営業支援ツール(名刺管理×SFA×MAを統合)
・WOZE(ウォーゼ) / AnyFormOCR:さまざまな帳票の入力業務効率化を支援

代表者 : 代表取締役社長 若山 大典
設 立 : 1994年4月1日
資本金 : 3,648万円
売上高 : 32億円(2021年3月期)
従業者数 :273名(男性:197名 女性:76名)
本社所在地 : 東京都新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト3F
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※本ニュースリリース記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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