新TV-CM「人生には、飲食店がいる。『不思議な場所』」篇 2021年12月23日(木)より全国OA開始



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サントリーグループは、2020年4月より飲食店の支援を目的にさまざまな取り組みを行ってきました。その一環として2021年11月2日(火)から「人生には、飲食店がいる。」というメッセージの発信を開始。そして新たに、時代を超えて愛される23本の映画作品の名シーンを繋ぐことで飲食店への想いを綴るTV-CM「人生には、飲食店がいる。『不思議な場所』」篇を制作し12月23日(木)から公開します。

サントリーは創業以来、飲料やお酒の提供を通じて「人と人とのつながり」を飲食店の方々と一緒に創造してきました。飲食店は、「食事をする、お酒や飲料を飲む」というだけでなく、「人と人とのコミュニケーション」を後押しする大切な場所であると考えています。飲食店に行く機会が減ってしまった今だからこそ、改めて飲食店という場所の価値や魅力をお伝えしていきたいと考えています。
なお、TV-CMオンエアに伴い新しく撮影した場面には、俳優の吉高由里子さんに出演いただき、楽曲にはTHE BLUE HEARTSの「情熱の薔薇」を起用しました。


「人生には、飲食店がいる。」企画概要
「人生には、飲食店がいる。」というキーメッセージをはじめ、「飲食店」という場所だからこそ得られる、温もりのある場面、温かな思いを、一つ一つのメッセージに込めて発信することで、飲食店という場所の価値や魅力をお伝えしていきたいと考えています。メッセージが少しでも多くの人に届き、応援の気持ちがつながることを願っています。

■11月2日(火)発表ニュースリリース
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■「人生には、飲食店がいる。」特設サイト
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飲食店の方からのメッセージ
千寿一歩一歩ムスブ田町店 大貫さん
飲食店はもちろん大変ですが、お取引先の深刻な状況を肌で感じています。利益を削ってでも多く仕入れをおこない、地域の皆様の力に少しでもなれたらという思いで、店内・店頭で安く良い野菜などを販売してきました。コロナ禍が少し落ち着きを見せた今でも、平日の夜は閑散としてしまうことが課題です。創業以来、熱意を持って一生懸命動いてくれるサントリーの営業の方から今回の取り組みを聞いて、すごく胸に響きました。

餃包六本木店 坂田さん
飲食店は、食べる・飲むというサービスの提供以外に人と人が顔を合わせて繋がりを感じられることが魅力だと思います。お客様がいらっしゃるのは当たり前ではないので、来ていただく方に対してはコミュニケーションがより深くなりました。
サントリーは今回のメッセージ発信に加え、さまざまな面で本当に細かい心のサポートまでしてくれたことが印象的です。

新TV―CM「人生には、飲食店がいる。『不思議な場所』」篇概要
今回のTV-CMは、時代を超えて愛される23本の映画作品の名シーンから、飲食店が登場する印象深いものを繋ぎ合わせて制作しました。「人と人とのつながり」が描かれる場面には、飲食店が登場することも多く、懐かしい映画のワンシーンの中にどこか自分にも重なり合う場面を感じていただけたらと思います。

●タイトル:「人生には、飲食店がいる。『不思議な場所』」篇(60秒)
●出演:吉高由里子
●使用楽曲:「情熱の薔薇」 THE BLUE HEARTS
●放送開始日:2021年12月23日(木)
●放送地域:全国
 CM映像はYouTubeサントリー公式チャンネルでもご覧いただけます。
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「人生には、飲食店がいる。『不思議な場所』」篇 ステイトメント
その場所は、
不思議な場所だ。

そこでは、
言えなかった本音が
言えたりする。

知らなかった
自分の気持ちに、
出会えたりする。

しょうもない話で
涙が出るほど笑えたりする。

気がつくとみんな
いい顔になってたりする。

不思議な力が
その場所にはある。

あんなに賑やかなのに、
みんなの声が聞こえる。

今日もまた
笑って、
語って。

人生には、飲食店がいる。
SUNTORY


ご協力頂いた映画

『恋と花火と観覧車』
原作:秋元康
脚本:砂本量/秋元康
監督:砂本量
(C)1997松竹株式会社

『マザーウォーター』
脚本:白木朋子/たかのいちこ
監督:松本佳奈
(C)2010パセリ商会

『顔』
原作:松本清張
脚本:井手雅人/瀬川昌治
監督:大曾根辰保
(C)1957松竹株式会社

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
原作:リリー・フランキー
脚本:松尾スズキ
監督:松岡錠司
(C)2007「東京タワー~o.b.t.o.」製作委員会

『月極オトコトモダチ』
監督・脚本:穐山茉由
(C)2019「月極オトコトモダチ」製作委員会

『凪待ち』
監督:白石和彌
脚本:加藤正人
(C)2018「凪待ち」FILM PARTNERS

『サクラノマチ』
脚本・監督:安藤純
(C)2012 HACHIDORI BLUE

『buy a suit スーツを買う』
脚本・監督:市川準
(C)2008 Jun Ichikawa office Ltd.

『ぐちゃぐちゃ』
脚本・監督:山岸綾
(C)トリウッドスタジオプロジェクト

『いちごの唄』
原作:岡田惠和/峯田和伸
脚本:岡田惠和
監督:菅原伸太郎
(C)2019「いちごの唄」製作委員会

『神様のくれた赤ん坊』
脚本:前田陽一/南部英夫/荒井晴彦
監督:前田陽一
(C)1979 松竹株式会社

『おのぼり物語』
原作:カラスヤサトシ
脚本:毛利安孝/村田亮
監督:毛利安孝
(C)カラスヤサトシ・竹書房
(C)2010「おのぼり物語」製作委員会

『Every Day』
原作:富士原直也
脚本・監督:手塚悟
(C)TEDOYA TOGO

『春だドリフだ全員集合!!』
脚本:渡辺祐介/田坂啓
監督:渡辺祐介
(C)1971 松竹株式会社/渡辺プロダクション

『続 男はつらいよ』
原作:山田洋次
脚本:山田洋次/小林俊一/宮崎晃
監督:山田洋次
(C)1969 松竹株式会社

『すべては海になる』
原作・脚本・監督:山田あかね
(C)メディアミックス・ジャパン

『幸福の黄色いハンカチ』
原作:ピート・ハミル
脚本:山田洋次/朝間義隆
監督:山田洋次
(C)1977 松竹株式会社

『ハナ肇の一発大冒険』
脚本:山田洋次/宮崎晃
監督:山田洋次
(C)1968 松竹株式会社

『バケツと僕!』
原作:北島行徳
脚本:北島行徳/山田耕大/䂖田和彦/竹山昌利
監督:䂖田和彦
(C)映画「バケツと僕!」製作委員会

『われに撃つ用意あり』
原作:佐々木譲
脚本:丸内敏治
監督:若松孝二
(C)1990 松竹株式会社

『川越街道』
脚本・監督:岡太地
(C)ENBUゼミナール

『東京物語』
脚本:野田高梧/小津安二郎
監督:小津安二郎
(C)1953 松竹株式会社

『円の網』
脚本・監督:本村花菜
(C)本村花菜

■今回の取り組みに関するコメント:
サントリーコミュニケーションズ(株)代表取締役社長 水谷徹
飲食店様は、当社にとって大事なお客様であり、日本の食文化を守り育てるためになくてはならない存在だと考えています。サントリーはこれまでも、お酒や飲料の提供を通じて、「人と人とのつながり」を、飲食店の方々と一緒に創造してきました。
飲食店という場所の価値や魅力をお伝えするメッセージが、一人でも多くの方に届き、応援の気持ちがつながることを願っています。今後も飲食店様に寄り添った活動を継続していきたいと考えています。

以上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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