ファーウェイのWi-Fi 6特許に関し、バッファローとファーウェイがライセンス契約に合意

ファーウェイ・ジャパン(コーポレート) 2021年12月21日 20時47分
From PR TIMES



[2021年12月21日、中国深圳] ファーウェイは本日、Buffalo Inc.(バッファロー)と特許ライセンス契約に合意したことを発表しました。

 この契約により、バッファローは特定のWi-Fi 6対応製品において、ファーウェイのWi-Fi 6標準必須特許(SEP)ライセンスを取得することとなります。 バッファローは、拡大を続けるグローバルベンダーの一員に加わることになり、ファーウェイのWi-Fi SEPおよびテクノロジーを製品に実装できるようになります。

 「バッファローと、当社の国外初となるWi-Fi 6に焦点を当てたライセンス契約に合意できたことを嬉しく思っています。」とファーウェイ知的財産権部門長のFan Zhiyongは述べています。 「当社はWi-Fi 6と従来のWi-Fi製品の両方を対象とするライセンス契約を幅広く設けていますが、この契約は今後主流となるWi-FiテクノロジーとしてのWi-Fi 6の走り出しを示すものとなります。 ファーウェイは、『スマートホーム』および『スマートホーム』イノベーションなどの期待に満ちた体験を可能にする、全く新しいWi-Fi 6規格の主要な貢献者となれることを誇りに思っています。」

 世界中の人々の暮らしをファーウェイのテクノロジーで豊かにすることになる業界の関連業者に対し、ファーウェイは自社特許のライセンス供与に関しオープンな姿勢でいます。 ファーウェイは、ファーウェイの特許のライセンスを取得しているアクティブなネットワーキングデバイスは20億台以上に上ると推計しています。

—以上—

バッファローについて
 Buffalo Inc.は日本の名古屋を拠点に、家庭及び小規模事業環境に加えシステムビルダーおよびインテグレーター向けネットワーキング、ストレージ、そしてメモリソリューションのプロバイダーとして受賞歴を誇る業界大手企業です。 40年以上に渡るネットワーキングおよびパソコン周辺機器の経験とともに、バッファローはインフラテクノロジーの最先端を切り開く企業として革新的かつベスト・オブ・ブリードなソリューションを提供していく固い決意を体現しています。
 Buffalo Inc.および同社の製品の詳細は、リンクをご覧ください。

ファーウェイについて
 1987年に設立されたファーウェイは、情報通信技術(ICT)インフラおよびスマートデバイスのグローバルプロバイダーです。 ファーウェイは19.7万人以上の従業員とともに170以上の国・地域で事業を展開しており、世界中で30億人以上のユーザーにサービスを提供しています。
 ファーウェイのビジョンとミッションは、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化のもたらすバリューを提供し、完全に接続されたインテリジェントな世界を実現することです。 これを目指し、ファーウェイはユビキタスなコネクティビティを推進し、ネットワークへの平等なアクセスを促進していきます。そして世界中の隅々にまでクラウドと人工知能を導入し、必要とされるときに必要とされる場所で優れたコンピューティング機能を提供します。また、すべての業界と組織での機敏かつ効率的、そしてダイナミックな意思決定の実現を支えるデジタルプラットフォームを構築していきます。さらに、AIによりユーザーエクスペリエンスを再定義し、家庭、職場、外出先に関わらず人々の暮らしのあらゆる側面をよりパーソナライズされたものにしていきます。
 詳しくは、ファーウェイのウェブサイト www.huawei.com をご覧ください。または、以下をフォローして詳細をご確認ください。

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