サイ・ライフ・サイエンシズの2021年持続可能性報告書は同社の持続可能性選択で獲得した推進力を強調

サイ・ライフ・サイエンシズ (Sai Life Sciences) 2021年12月21日 16時34分
From 共同通信PRワイヤー

AsiaNet 93792(3263)

【ハイデラバード(インド)2021年12月20日PR Newswire=共同通信JBN】
*報告書はGlobal Reporting Initiative(GRI)基準に準拠
*COVID-19大流行への同社の対応を詳述

一流の世界的受託研究開発製造機関(CRO/ CDMO)であるサイ・ライフ・サイエンシズ (Sai Life Sciences)(リンク )は20日、同社の2021年持続可能性報告書(Sustainability Report)の公開を発表した。Global Reporting Initiative (GRI、グローバルリポーティングイニシアチブ)基準に準拠した報告書は、持続可能性の選択で同社が獲得した推進力を強調し、COVID-19大流行がいかに組織を変化させ、さまざまな利害関係者に肯定的な影響を与えるのに役立ったかを詳述している。報告書全文は次を参照:リンク

発表に際し、Krishna Kanumuri最高経営責任者(CEO)兼マネージングディレクターは「COVID-19大流行の影響を大きく受けた年に、持続可能性課題の推進で大きな進展を遂げた。2021年報告書は、この重要な領域への取り組みを新たにしたことで得た推進力について説明している」と述べた。

2021年報告書は、同社の組織改革イニシアチブであるSai Nxt(リンク )が、事業と利害関係者にとって極めて重要な問題での進展を強調しつつ、持続可能性の選択に弾みをつけるのにどのように役立ったかを力説している。

*再生可能エネルギー源への移行目標を超過
*エネルギー管理で10件のプロジェクトを実施し、累積で年間130万KWhを節約
*工程開発でのグリーンケミストリー(持続可能な化学)原則の採用強化
*オペレーショナルエクセレンス(卓越した業務遂行)に向けて製造現場チームを関与させるKPI(主要業績評価指標)モニタリング、チームの有効性、カイゼン(改善)、報奨と表彰など複数のプログラムの実施
*2019年と2020年のインド工業連盟South(CII South)賞でEHS(環境・保健・安全)業務慣行の5つ星評価を獲得
*2021年と2020年のCIIの全国エネルギー管理賞で「Excellent Energy Efficient Unit(優秀エネルギー効率施設)」(製造所)に認定
*権威ある2021年Association for Talent Development(人材開発協会)Excellence in Practice(ATD-EIP)で2賞を受賞

報告書はCOVID-19大流行の影響と、これに対処する地域社会を支援しながら、同社が従業員の健康と安全、事業の継続性を確保する課題にどのように対処したかをも、幅広く扱っている。

SreeKrishna Chopperla上級副社長兼HSE(保健・安全・環境)責任者は「2021年の最大の課題はCOVID-19大流行への対処だった。いろいろな側面で成績が良くなるにつれて、すべての利害関係者が疫病流行への対処で必要な支援と自信も得られるようにした。当社は前進するにつれて、国連グローバルコンパクト(UNGC)への参加、SA 8000基準(就労環境評価の国際基準)、ISO 50001管理基準(エネルギー管理の国際基準)への適合、2022会計年度以降の目標の再定義などの積極的な措置により、持続可能性への取り組みをさらに進める」と語った。

同社の持続可能性に関する前進を示し、実証する最近の事例は次の通り:

*国連グローバルコンパクト(UNGC)に参加(リンク
*GSK(グラクソ・スミスクライン)の2021年Environmental Sustainability Supplier(環境持続可能性サプライヤー)賞をPrimary Manufacturing(基礎生産)部門で受賞(リンク
*EcoVadis(エコバディス)の持続可能性シルバーメダルを受賞(リンク

*Brandon Hall Group Excellence Awardsを「Best Advance in Learning Technology Implementation(学習技術実装の大幅進展)」部門で受賞(リンク
*2021年Golden Peacock National Training Awardを製薬部門で受賞(リンク

▽サイ・ライフ・サイエンシズについて
サイ・ライフ・サイエンシズ(Sai Life Sciences)は世界中の革新的な製薬、バイオ技術企業と連携して、複雑な低分子分野の創薬、開発、商用化を加速させている完全サービスの医薬品受託研究開発製造機関(CRO/CDMO)である(リンク )。同社はインド、英国、米国の同社施設で2200人を超える従業員を有する。サイ・ライフ・サイエンシズは株式非公開企業で、世界的な投資家のTPG CapitalとHBM Healthcare Investmentsの支援を受けている。 リンク

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ソース: Sai Life Sciences

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