～イノベーションを共創し、新ビジネス創出と社会課題の解決に貢献～ 仙台から拡がるSDGs達成に向けた取り組み

　ＮＴＴ東日本では、2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals: SDGs）」の達成に向け、ICTを通じた付加価値の高いサービスをさまざまな分野で提供し、社会的課題の解決に貢献しております。

　本資料では、ＮＴＴ東日本が進める、地域の新たな交流を実現しイノベーションを共創する拠点として開設した「スマートイノベーションラボ　仙台※1」および、漁業分野における実証実験を通したSDGs達成に向けた取り組みについて紹介しております。企画参考資料としてご覧いただき、取材のご検討をよろしくお願い申し上げます。
※1 つながりと挑戦を、もっとオープンに、もっと自由に。イノベーション共創拠点を目指し「スマートイノベーションラボ 仙台」を開設(ＮＴＴ東日本)：リンク



「都市活性化に関する連携協定」締結をはじめ
仙台エリアの経済成長戦略に貢献するラボ

　本取り組み※2は、仙台市、ＮＴＴアーバンソリューションズ、ＮＴＴ東日本の三者で連携協定を2020年5月に締結し、仙台市「せんだい都心再構築プロジェクト※3」と連動し、関連事業を進めてまいりました。

　ＮＴＴ東日本では、イノベーションを共創し、新ビジネス創出と地域課題の解決をコンセプトに「スマートイノベーションラボ　仙台」を2020年5月に開設しました。「AI・IoT活用に向けた相談相手がいない。誰に相談して良いかわからない」「本格導入の前に実証実験を実施したいが、ノウハウがないため手法や必要な期間・コストがわからない」といったお客様の相談拠点となり、また、実社会データ・最先端技術を有する産官学が一体となって、AI・IoTを活用した開発や実証実験を行う環境を提供します。すでに、本施設を活用した漁業分野での実証実験や、科学技術分野で傑出した人材の輩出を目的とした学生向けの育成プログラムに参画しております。
※2 仙台市とＮＴＴグループが「都心部の活性化に関する連携協定」を締結(ＮＴＴ東日本)：
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※3 「「せんだい都心再構築プロジェクト」を始動します(仙台市)：
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ICTを活用し、水産物のブランド化推進、漁業分野の活性化に貢献


　本取り組み※4は、株式会社フィッシャーマン・ジャパン・マーケティングと株式会社ニレコと国立研究開発法人水産研究・教育機構と盛信冷凍庫株式会社と東日本電信電話株式会社宮城事業部で2021年11月より実証実験を開始しました。

　マサバの『脂乗り』を、水産研究・教育機構の研究成果とニレコの近赤外分光による計測技術により科学的に評価し、数値化された脂質量と販売価格の相関性を検証することで、これまで従業員の経験で培われてきた目利き技術について科学的に評価を行い、適正価格での流通により、品質が安定した水産物の提供及び単価向上を目指します。
※4 マサバの脂質評価による適正流通実証プロジェクト開始(ＮＴＴ東日本)：
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■SDGsに関する取り組み内容
　本取り組みを通して、世界で課題とされているSDGs達成に向けて、SDGs（【目標4：質の高い教育をみんなに】、【目標9：産業と技術革新の基盤を作ろう】、【目標14：海の豊かさを守ろう】）の達成に貢献している具体的な取り組みについて紹介させていただきます。



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　　　※5 仙台高等専門学校「ジュニアドクター育成塾」への参画について(ＮＴＴ東日本)：
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■取材対象者の紹介
取材対象者①　スマートイノベーションラボ仙台 担当者
＜プロフィール＞
ＮＴＴ東日本　宮城事業部　ビジネスイノベーション部

＜取材可能内容＞
・本取り組みの背景、取り組み内容について
・本取り組みにおけるSDGs達成に向けた対応について

取材対象者②　漁業分野の実証実験 担当者
＜プロフィール＞
ＮＴＴ東日本　宮城事業部　地域ICT化推進PT

＜取材可能内容＞
・本取り組みの背景、取り組み内容について
・本取り組みにおけるSDGs達成に向けた対応について

取材対象者③　協業連携先
＜プロフィール＞
ＮＴＴアーバンソリューションズ

＜取材可能内容＞
・ＮＴＴ東日本と連携した背景
・本取り組みの内容、今後の展望

取材対象者④　協業連携先（漁業分野実証実験関係者）
＜プロフィール＞
株式会社フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング

＜取材可能内容＞
・現在、ＮＴＴ東日本と取り組んでいる内容、今後の展望

取材をご希望の方は下記【本件に関するお問合わせ先】担当者までお問い合わせください。