世界の鉄道事業者向けオンライン講座「Tokyo Metro Academy」を開講します!

東京メトロ 2021年11月25日 14時00分 [ 東京メトロのプレスリリース一覧 ]
From PR TIMES

初回は2022年3月に運転分野で開催

東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、世界の鉄道事業者向けのオンライン講座「Tokyo Metro Academy」を開講し、これまで東京メトロが培ってきた都市鉄道における安全・安定運行実現のための鉄道運営のノウハウや経験を紹介いたします。オンライン講座により、事業者が抱える様々なニーズに応え、世界の鉄道事業の発展を通じ、持続可能な社会の実現に貢献することを目的としています。



 
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 東京メトロは、これまでも、安全・安定・高密度という輸送を支えてきた都市鉄道における運営・維持管理のノウハウや経験を活かし、世界の鉄道事業者にさまざまな技術協力や支援を行ってきました。
 また、2021年6月に世界の鉄道関係者を対象とし、当社の取組みのエッセンスを紹介する無料のオンライン講座を開催したところ、世界34か国から590名の参加があり、関心の高さを把握することができました。
 このような実績を踏まえ、今後「Tokyo Metro Academy」を継続的に有料で開催し、世界の鉄道関係者を対象に、東京メトロの取組みに関する講義のほか、当社の専門家を交えたディスカッションを行い、参加者からの様々な疑問にお答えします。
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       オンライン講座「運転分野:列車運行における定時性の効果的な改善手法」 詳細

1 講義内容  

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  東京メトロの最混雑路線である東西線において、列車遅延の調査結果に基づく各種の対策(バッファインデッ
 クス<列車遅延の質の評価指標>による分析、ダイヤグラム見直し、駅オペレーション変更、各設備改良)を組
 み合わせたことで、列車運行の定時性を改善した一連の流れについて紹介します。
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2 開催日
  2022年3月3日(木)、10日(木)、17日(木)の計3日間(各日同内容)

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3 参加対象者
  世界の鉄道関係者(鉄道事業者、サプライヤー、コンサルタント、政府機関、教育・研究機関等の管理職・実 
 務者)<日本国内からの参加も可能ですが申込み等は英語のみとなります。詳細は英語版プレスリリースをご確 
 認ください。>(英語版プレスリリース リンク

4 使用言語
  英語のみ

5 開催方法
  オンライン講義

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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