危険運転検出AIを搭載した「フォークリフトAIレポーター」の提供が開始

フォークリフトの危険運転を検知するAI⾃動解析サービス「フォークリフトAIレポーター」の提供が10⽉12⽇から開始。本サービスで、ドライブレコーダーの膨⼤な情報から独⾃のAI解析プログラムで、急発進・急停⽌・急旋回の事象や発⽣回数、実際に危険が発⽣した事象、危険につながりそうな14種の状況を危険運転として検出可能に。トライポッドワークス株式会社が委託開発し、株式会社ツールマートが事業化。

トライポッドワークス株式会社(本社︓宮城県仙台市、代表取締役社⻑︓佐々⽊ 賢⼀、以下「トライポッドワークス」)が委託開発した、フォークリフトの危険運転を検知するAI⾃動解析サービス「フォークリフトAIレポーター」の提供が10⽉12⽇から開始されました。

本サービスは、「お客様の物流現場をより良くする」を理念に、フォークリフト⽤安全機器とコンテンツの開発・販売を⼿がける株式会社ツールマート(本社︓福島県郡⼭市、代表取締役︓四家 英彦、以下「ツールマート」)によって事業化されました。本サービスでは、ドライブレコーダーで録画された膨⼤な映像とG センサーなどの情報から、当社独⾃の解析アルゴリズムとGPUを⽤いたAI解析プログラムで、急発進・急停⽌・急旋回の事象や発⽣回数、実際に危険が発⽣した事象、危険につながりそうな14種の状況を危険運転として検出します。さらに安全スペシャリストが4つの重要度レベルに分類、想定されるリスクや対策⽅法までご提案することでスピーディーで質の⾼いレポーティングを可能とし、これまで安全対策に不安を感じていた企業でも効果的に⼯数をかけずに現場の危険レベル把握が可能となりました。

トライポッドワークスは今後も当社の映像解析技術を活⽤してお客様の課題に向き合い、社会問題の解決に取り組んでまいります。

■株式会社ツールマートからのエンドースコメント
「フォークリフトAIレポーター」は、トライポッドワークスのAI 技術と映像解析技術に対する知⾒や経験と、ツールマートの物流現場の安全に関するノウハウ、経験に関する膨⼤なデータとが融合して⽣まれた新しいサービスとなります。トライポッドワークスにおいては、今後も更にAI による新しい検出アルゴリズムの開発やAIエッジデバイスの開発等に取り組んで頂き、弊社と共に物流現場の安全レベルの向上をはかり、世の中にない新しいサービス・技術を提供することに共に取組んでいければと考えています。
(株式会社ツールマート 商品企画・開発室 室⻑ 前川 修⼀郎 ⽒)

■株式会社ツールマートについて
所在地 ︓ 〒963-0531 福島県郡⼭市⽇和⽥町⾼倉字⼤⼝原18-90
代表者 ︓ 代表取締役 四家 英彦
事業概要 ︓ フォークリフト⽤安全機器とコンテンツの開発・販売
設⽴年⽉⽇ ︓ 2012年6⽉1⽇
URL ︓ リンク
■株式会社ツールマート「フォークリフトAIレポーター」
リンク

■トライポッドワークス株式会社について
所在地 ︓ 本社)〒980-0811 仙台市⻘葉区⼀番町1-1-41 カメイ仙台中央ビル7F
東京オフィス)〒103-0022 東京都中央区⽇本橋室町1-8-3 室町NSビル6F
代表者 ︓ 代表取締役社⻑ 佐々⽊ 賢⼀
事業概要 ︓ 1.企業向けオフィスソリューションの提供
2.映像解析、AI解析技術やドローンなどを利⽤した映像ソリューションの提供
3.⾃動⾞分野向けIoTサービスの提供
設⽴年⽉⽇ ︓ 2005年11⽉21⽇
URL ︓ リンク

■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

詳しくは以下のプレスリリースページへ。
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このプレスリリースの付帯情報

ファークリフトAIレポーター 危険運転検出の仕組み

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