最大150種類のeギフトから好きな商品を選んで受け取れる「giftee Box(ギフティ ボックス)」の本格提供を2021年10月よりマレーシアとベトナムで開始

顧客満足度の高い法人マーケティングを実現する「giftee for Business」新サービス



[画像1: リンク ]

eギフトプラットフォーム事業(※1)を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦、鈴木 達哉/以下、ギフティ)のマレーシアの現地法人であるGIFTEE MALAYSIA SDN. BHD.(以下、ギフティ マレーシア社)および、ベトナム社会主義共和国(以下、ベトナム)で設立した合弁会社Giftee Mekong Company Ltd. (以下、ギフティ メコン社)は、法人向けeギフトサービス「giftee for Business」(※2)の新サービスとして、マレーシアでは最大40ブランド150種類、ベトナムでは最大60ブランド150種類のラインナップから好みに合わせて受け取り手がeギフトを選択できる「giftee Box(ギフティ ボックス)」(商標登録申請中)の本格提供を、2021年10月1日より両国で開始いたしましたので、お知らせいたします。

ギフティは、成長戦略の一環として海外におけるビジネスモデルの地理的な横展開を進めており、2018年10月にマレーシアの現地法人であるギフティ マレーシア社を設立し、ASEANでのeギフトサービスの展開を開始しております。また、2021年7月には、ベトナム社会主義共和国において、ギフティ マレーシア社と現地の独立系マーコムエージェンシーである Mekong Communication Corporationとの合弁会社であるギフティ メコン社を設立し本格営業を開始しております。両国では、飲食小売等のブランドのeギフトの発行および流通を手がけるeギフトサービスおよび、デジタルキャンペーンのインセンティブ等にeギフトを提供する法人向けの「giftee for Business」の2つのサービスを主軸に事業を展開しております。

この度、両国において提供を開始した「giftee Box」は、法人のあらゆるデジタルマーケティングのニーズに対応した「giftee for Business」の新サービスであり、2021年7月より先行して日本で提供を開始しております。「giftee for Business」は、2016年の日本でのサービス開始以降、アンケートの謝礼や来店促進、SNSを活用したキャンペーン、福利厚生の用途など、業界を問わず法人のあらゆるデジタルキャンペーンのニーズに対応しており、日本国内における導入案件数は累計で8,000件以上にのぼります。

従来、「giftee for Business」では、単一もしくは2種類から4種類のeギフトを「選べるギフト」として、予めキャンペーンを実施する法人に設定いただき、その中からユーザーが選んだeギフト1点をプレゼントする仕組みとなっていました。そのため、対象となる顧客属性を事前に把握することが難しいキャンペーンの場合、汎用性の高い金券や、全国展開チェーン店のデジタル商品券など、限定的なeギフトをお選びいただくケースが多いことを受け、eギフトを受け取った方が幅広いラインナップから好みに合わせてeギフトを選択可能な「giftee Box」の開発に至りました。「giftee Box」では、顧客1人ひとりが自身の好みに合わせて商品を選択し自由にギフトをカスタマイズできます。そのため、インセンティブとして「giftee Box」を導入した法人は、顧客満足度の高いキャンペーンを実施することが可能となります。さらに、ギフト引換店舗の立地条件や、一部の顧客ニーズにのみ合致する商品等、これまでeギフトとして活用できなかった商品も「giftee Box」により提供可能となりました。複雑化・多様化する顧客ニーズに対応し顧客満足度の高い法人のギフトマーケティングを実現するサービスです。

マーケティングを実施する法人は、「giftee Box」でeギフトと交換可能な「ギフトポイント」を、Whatsappやメッセンジャー、メールなどで専用のURLとして贈ることができます。また「ギフトポイント」を受け取った方は、「giftee Box」に登録されている、ドリンクチケットやフードチケット、ECサイトで利用可能なギフトコードといった、マレーシアでは最大40ブランド150種類、ベトナムでは最大60ブランド150種類のeギフトの中からご自身の好きな商品と交換することができます。「giftee Box」および「ギフトポイント」の利用には会員登録やアプリダウンロードの必要もなく、保有ポイント内で複数のギフトを選ぶことも可能です。なお、複数の「giftee Box」を受け取った際に発行される「ギフトポイント」を、一つに統合する機能等、順次追加機能の提供を開始する予定です。

ギフティ マレーシア社およびギフティ メコン社は、今後も両国において、実店舗およびオンライン上で利用可能なeギフトの品揃えを強化し、「giftee for Business」および「giftee Box」の充実を図ってまいります。また、企業へのeギフトサービスの導入・運営を推進するとともに、eギフトの普及を通し、日頃の気持ちを伝える手段として気軽にギフトを贈りあう習慣や文化の創出を目指します。

(※1) eギフトプラットフォーム事業とは、ギフティが取り組む、eギフトの生成から流通まで一貫して提供する事業です
(※2) giftee for Businessとは、eギフトを活用した法人向けソリューションです。キャンペーンの景品やお客様への謝礼にeギフトをご利用いただけます


■「giftee Box(ギフティ ボックス)」概要
[画像2: リンク ]

「giftee Box」は、eギフトのラインナップから好みに合わせて受け取り手がギフトを選択できる、法人向けeギフトサービス「giftee for Business」の新サービスです。
▼日本
提供開始日:2021年7月1日
対象eギフト:ローソン、スターバックス、Amazon ギフト券など最大100ブランド500種類
▼マレーシア
提供開始日:2021年10月1日
対象eギフト:tealive、Starbucks Malaysia、Baskin-Robbins、Grabなど最大40ブランド150種類
▼ベトナム
提供開始日:2021年10月1日
対象eギフト:The Coffee house、Grab、Lazada、TiKiなど最大60ブランド150種類

▼eギフト受け取りまでの流れ(イメージ)
[画像3: リンク ]

■ ギフティ マレーシア 社について
社名: GIFTEE MALAYSIA SDN. BHD.
所在地: WeWork Mercu 2, Level 40, No.3 Jalan Bangsar, KL ECO CITY, 59200 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia
設立: 2018年9月13日(サービス開始:2018年10月)
代表者: CEO Mutsumi Ota、COO Ryo Okubo
URL: リンク

■ ギフティ メコン社について
社名: Giftee Mekong Company Ltd.(ギフティ メコン有限会社)
所在地: 58 Vo Van Tan, Ward 6, District 3, Ho Chi Minh City, Vietnam.
設立: 2021年5月31日
資本金: USD 300,000
代表: 会長 太田 睦(株式会社ギフティ代表取締役兼GIFTEE MALAYSIA SDN. BHD. CEO)
社長 Le Bui Kim Son(ル・ブイ・キム・ソン)
出資比率: GIFTEE MALAYSIA SDN. BHD. 80%
      MEKONG COMMUNICATIONS 20%
URL: リンク

■ 株式会社ギフティについて
社名: 株式会社ギフティ
所在地: 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目10−2 東五反田スクエア12階
設立: 2010年8月10日(サービス開始:2011年3月)
資本金: 1,822百万円(2021年3月末時点)
代表者: 代表取締役 太田 睦、鈴木 達哉
事業内容: eギフトプラットフォーム事業の展開(以下4サービス)
     1.カジュアルギフトサービス「giftee」の運営
     2.法人を対象としたギフト販売システム「eGift System」サービスの展開
     3.eギフトを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」サービスの展開
     4.自治体・地域課題を解決するデジタルプラットフォームサービス「e街プラットフォーム」サービスの展開
URL: 株式会社ギフティ リンク
    giftee リンク
    giftee for Business リンク
    e街プラットフォーム リンク


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]