10年間の集大成を光葉博物館で展示「被爆者の足跡 -- 被団協関連文書の歴史的研究から -- 」 -- 昭和女子大学

昭和女子大学 2021年10月26日 20時05分
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 昭和女子大学(東京都世田谷区/学長:小原奈津子)構内にある光葉博物館で10月23日から、秋の特別展『被爆者の足跡ー被団協関連文書の歴史的研究からー』を開催しています。10年間にわたり学生たちが続けてきた原⽔爆被害者団体協議会(被団協)文書の保存、研究活動の集大成として、被爆者運動の歩みを明らかにします。(入場無料。一般公開)




 被団協の文書は、1950年代以来の機関紙やチラシなどが未整理のまま事務所に山積みになっていました。2012年度から人間文化学部歴史文化学科・松田忍准教授の指導のもと、のべ100人以上の学生が6700点以上の資料の保存・目録作成を行ってきました。
 2018年度に4年計画で「戦後史史料を後世に伝えるプロジェクト―被団協関連文書―」に着手。整理した資料を基に被爆者運動を客観的に捉え、歴史として位置づけてきました。被爆者運動の歩みに関する著述は、⽇本被団協が2009年に刊⾏した『⽇本被団協50年史』が唯一の拠り所でした。自分たちが整理して発掘した新出史料を読み解き、被爆者運動の展開を歴史に位置づけました。プロジェクト最終年度となる今年度、今回の展示で研究成果を報告します。
 展示は3部で構成。第I部『戦後を生きる被爆者の歴史』で、被爆者運動が社会情勢と密接に関わりながら発展してきた歴史をたどります。第II部『調査で明らかになる被爆者の姿』では、原爆と被爆者の実相を明らかにしてきた被爆者調査に焦点を当てます。第III部『あの日を背負って生きること』では、被爆者一人一人に注目し、「からだ」「くらし」「こころ」に及ぶ苛酷な原爆被害に打ちのめされながらも、被爆者たちがノーモア・ヒバクシャの想いを訴え続ける理由について考えます。

【期 間】 2021年10月23日(土)~11月27日(土) 10時~17時 ※11月14日(日)を除く日・祝休館
【会 場】 昭和女子大学光葉博物館(7号館1階)
【主 催】 昭和女子大学光葉博物館
【企 画】 昭和女子大学・戦後史史料を後世に伝えるプロジェクト―被団協関連文書―
【協 力】 特定非営利活動法人ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会



※ご来館の際は正門守衛室に「図書館/博物館見学」と伝え、入構手続きをしてください。感染防止対策にご協力をお願いいたします。
 開催状況は変更になる可能性があります。来館前に最新情報を光葉博物館ウェブサイトでご確認ください。
 リンク


11月2日(火) 14:00~
★メディア向けセッションを開催します★
 プロジェクトの学生が会場内をご案内しながら展示内容を解説します。
 質問も受け付けます。
 参加希望の方は kouhou@swu.ac.jp (広報部)までご連絡ください。

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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