トヨタ自動車社製「C＋walk T」に搭載される電装ユニットの開発・製造を受託

～製品の設計・製造を受託する「ものづくりサービス事業」を拡充～



東北パイオニア株式会社
2021年10月14日
お知らせ

　東北パイオニア株式会社（本社：山形県天童市）は、トヨタ自動車株式会社（本社：愛知県豊田市）が開発した「C＋walk T」（シーウォークティー）に搭載される電装ユニットの開発・製造を受託しました。
　数年後の社会を見据えて開発された「C＋walk T」は、歩行をアシストする小型のBEV※車両です。大型商業施設や空港をはじめ、日常生活のさまざまなシーンでの活用が想定されています。
　本受託では、当社がこれまで車載向け製品の量産経験で培ってきた設計力・生産技術力が評価され、車両に搭載される「HMIユニット」、「センサーユニット」、「LEDユニット」の開発および国内・海外工場での製造を行っています。なお、「HMIユニット」の表示部には、当社のOLEDディスプレイが採用されています。
　今後も当社は、設計・製造受託（ODM/EMS）を行う「ものづくりソリューション事業」を拡充し、さまざまな分野・企業の製品開発・製造をサポートすることで、社会に貢献していきます。

※　Battery Electric Vehicle

[画像: リンク ]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【トヨタ自動車製「C＋walk T」】

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東北パイオニア 「ものづくりソリューション事業」について
　東北パイオニアでは、企画・設計・開発から組立・検査出荷まで一連の生産活動の受託が可能です。また、お客様のご要望に応じて、金型製作・内製部品への対応に加え、当社のグローバル体制を活かした部品調達、物流まで含めたサービスも提供しています。

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プレスリリース提供：PR TIMES リンク