科学が証明。欧州産オリーブオイルは免疫系の最強の味方

OP LATIUM 2021年10月12日 15時52分
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「地中海食に従ったバランスの取れたライフスタイル、特に植物性食品の豊富さとエクストラバージンオリーブオイルの使用を組み合わせることで、腸内細菌叢と免疫反応を刺激し、低悪性度炎症やその他の慢性疾患を予防することができる」


 前述の研究成果は、2021年3月2日、権威あるInternational Journal of Environmental Research and Public Health誌に掲載されました。

 この研究の著者は、ミラノ・ビコッカ大学医学外科、ミラノ・ビコッカ大学食品科学技術センターのカルロッタ・スアルディ氏、エマヌエラ・カザニガ氏、ステファニー・グラシ氏、ダリオ・ドンゴ氏、パオラ・パレスティーニ氏です。

 欧州産エキストラバージンオリーブオイルは、そのユニークで健康的な認証済みの特性により、免疫系の強化を目的とした食生活に欠かせない成分であることが、科学的研究によって改めて確認されました。

 今回の研究では、地中海食の中核をなすオリーブオイルが、「慢性疾患のリスクを高めるだけでなく、感染症に関連する合併症を引き起こしたり、感染症自体にかかりやすくなったりするLGI(低悪性度炎症)」のリスクを下げることが明らかになりました。

 研究を主導した科学者たちはこう書いています。「最近の科学研究では、微生物叢が免疫系の代謝反応を調節する上で重要な役割を果たしていることが十分に証明されています。事実、生活習慣、感染症、免疫の間には双方向の相互作用があります。食生活が偏っていたり、不足していたりすると、免疫反応が低下します。実際、バランスの悪い食事は腸内フローラに悪影響を及ぼし、感染症にかかりやすくなると同時に、感染症に対する免疫反応によって栄養状態が悪化することもあります。私たちは、バランスのとれた食事、免疫システムの効率、および微生物叢の関連性を評価し、特に高齢者に注意を払いながら、個人に実践的なアドバイスを提供することを目指しています」。

 食事と個人の健康との共生関係において、オリーブオイルは重要な役割を果たしています。

 オリーブオイルは、消費者に届くまでのサプライチェーンで厳しい品質チェックを受けている、かけがえのない製品です。欧州連合(EU)が立ち上げたこのプロジェクトは、オリーブオイルを最も多く輸入している国のひとつである日本において、オリーブオイルのあらゆる利点や特性に光を当てています。

 日本の消費者の間では、健康的でアンチエイジングに効果的な万能食材を求め、オリーブオイルを使う人が増えています。

 ウェブサイトOliveoileu.jpでは、オリーブオイルに関する信頼性の高い公式情報を簡単に手に入れることができます。オリーブオイルの数え切れないほどの用途や、なぜオリーブオイルを健康的な毎日の習慣にすべきなのかを紹介しています。

 この貴重なコミュニケーション・プラットフォームは、EUに代わり、数十年にわたって最高品質のオリーブオイル生産の最前線に立ってきた、イタリアのオリーブオイル・メーカー OP Latium社によって作られました。

 情熱とプロフェッショナリズムが、このプロジェクトの核となる価値観です。

 Olieoileu.jpは、ヨーロッパのオリーブオイルの歴史と品質を紹介するサイトです。

 美味しくて、軽くて、健康的なオリーブオイルは、年齢や季節を問わず、個人の健康と幸福のため最も価値ある食品です。

 調査結果の詳細はこちら リンク

 また、 www.oliveoileu.jp にアクセスしてください。

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