Dr.Web 12.0 for Windows、Enterprise Security Suite 、 Dr.Web AV-Desk 13.0をアップデート

Doctor Webは、Dr.Web Security Space 12.0、 Dr.Web Anti-virus 12.0、 Dr.Web Anti-virus 12.0 for Windows Server、 Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0 および 13.0、サブスクリプションサービス Dr.Web AV-Desk 13.0 の Dr.Web Anti-virus に含まれる Dr.Web Scanning Engine (12.6.6.202109100) および SpIDer Agent for Windows (12.10.14.09150) をアップデートしました。

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Scanning Engine では、Windows XP上でフリーズを引き起こす原因が解消されたほか、軽微な内部変更が加えられました。

また、Agentに改善が施され、Dr.Web製品の動作安定性の向上が図られました。さらに、レポート閲覧時の、"統計"セクションのインターフェイスの見直しが行われ、アンチウイルスが動作している期間の選択方法が変更されました。

また、更新プログラムのインストールにより再起動が必要となる際の通知の表示が変更されました。ウイルスデータベースが未更新の状態であっても、自動更新オプションが有効化されている場合には、システムを起動する度に、上記のような通知は表示されません。

そのほか、Agentメニューが最適化されました。

次のエラーが修正されました。

ファイルやフォルダをスキャン対象外に追加するダイアログボックスが表示されている場合、ヘルプボタンが押下時に、Agentが異常終了するエラーが修正されました。
シンボルのレジストリを認識するフォルダにAgentがインストールされた場合、管理モードの有効化ができないエラーが修正されました。

詳細は以下をご覧ください。
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