日経BPガバメントテクノロジー 2021年秋号 自治体ITシステム満足度調査 2021-2022 グループウエア/ビジネスチャット部門1位を獲得

サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は、「日経BPガバメントテクノロジー」誌(発行:株式会社日経BP)が2021年秋号で発表した自治体ITシステム満足度調査 2021-2022 グループウエア/ビジネスチャット部門において、第1位を獲得しました。



[画像: リンク ]


■サイボウズの獲得ポイント

[表: リンク ]



サイボウズは、総合満足度で第1位を獲得したことに加え、すべての評価項目で部門平均を上回りました。中でも「性能・機能」「信頼性」「運用性」 「コスト」 の各項目で高い評価を獲得しています。

■自治体を支援するサイボウズの主な取り組み
サイボウズは自治体のデジタル化・DX推進に取り組んでおり、現在、全国1,000を超える公共団体に導入いただいております。

新型コロナウイルス感染症対策のため、自治体のデジタル化がさらに求められています。このような状況を受けて社内体制を刷新し、営業戦略部内に公共グループという官公庁・自治体専任のチームを立ち上げ、自治体支援の強化を図っています。また、「GovTech kintone Community」(通称「ガブキン※」)という、自治体職員のためのkintone(キントーン)の公式ユーザーコミュニティも運営しています。2021年9月現在は134自治体294名が参加しており、kintoneの活用方法だけでなく、自治体業務のあらゆる課題を解決するための知恵とノウハウを共有しております。

サイボウズのグループウェアであるGaroon(ガルーン)は自治体の組織構造やガバナンス要件との親和性の高さが評価され、幅広い自治体に導入されています。kintoneは素早くノーコード/ローコードでアプリケーションを開発できるため、急遽立ち上げなければならない業務に活用されています。

これまで培ってきた自治体支援におけるノウハウを共有し、ユーザーコミュニティなどの新たな取り組みを通して、自治体同士の連携を意識した業務改善支援を続けてまいります。

※ガブキン -GovTech kintone Community-
リンク

▼自治体が選ぶグループウェア「サイボウズ Garoon」
リンク
▼自治体の非効率を変える「kintone」
リンク

■調査概要
「日経BPガバメントテクノロジー 自治体ITシステム満足度調査」は、日経コンピュータ誌が企画・実施した「顧客満足度調査」(対象は民間企業を含む1万1863社・団体の情報システム部門)のうち、官公庁・自治体の計178団体からの回答を集計したもの(調査票発送数は1630団体)。調査の実務は日経BPコンサルティングが担当した。官公庁・自治体に限定した回答率は10.9%。調査期間は2021年4月5日から5月25日まで。郵送法で実施した。
・選出日:2021年9月27日
・選出主体:日経BP(本社:東京、社長:吉田 直人)
・掲載媒体:「日経BPガバメントテクノロジー」(2021年秋号)
・調査名:「日経BPガバメントテクノロジー 自治体ITシステム満足度調査 2021-2022」
・1位獲得部門の名称:グループウエア/ビジネスチャット

※2021年9月30日に獲得ポイントを追記しました。

※商標・著作権表示に関する注記については、こちらをご参照下さい。
リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]